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【649】

RE:なぜ?パチンコは日本だけなの...

元従軍慰安夫7 (2017年06月02日 10時56分)
>諦めるしかないのが・・・・今週の釣行なのかな??・・・

コロコロ変わる予報と睨めっこして・・南風を避けて行ってきました。・・「相模湾のキス」

釣果と言えば・・・トップ124、続いてご夫婦の60、40の中で「スソ」の23に終わりましたが・・・最大25cmの大キス4枚混じりで・・天ぷら仕様の捌きも30枚が限度ですから・・まずまずの釣果でした。

しっかし・・奥が深いですな・・・キス釣りは・・・

ジブンは置き竿用に80cm仕掛け竿とキャスト竿様に1m仕掛け・・それに電動でのハモノ竿で挑戦したのですが・・・右舷ミヨシに陣取って、船尾にハモノ竿、中央に置き竿、左方向にキャストしてという配置で・・・

ところが風を考慮した左方向へのキャストが・・シンカ―が底に着いた時点で、既に手元に来てて・・・誘う暇がない!!

左舷ミヨシの若者はキャスト2本竿で・・・即当たりを連発してルンルンで釣果を伸ばしてる!!誘いもほぼ同じやり方だし・・・キャストは船尾方向に軽く10m弱と言う楽チンスタイル??

潮流れが右舷前方から左舷後方と言う向きなので・・・チョイ投げでもシンカ―着底から、しばらく経ってから誘いを入れてゆっくりと竿を上げれば・・ほぼ100%掛かってくると云う手順なんですな・・。

ジブンはと言えば・・・船尾と右手に設置したハモノ竿と置き竿が邪魔になって・・船尾方向へのキャストが効かず・・・30mくらいのキャストを重ねても・・・誘いは2度ほどしかできず・・・貧果に終わりました。

見ていた船長さんが「おかしいですねぇ、キャストも誘いも満点なのに・・・多分、仕掛けやシンカ―の色が嫌われているのかも?コレを使ってみてください」と渡されたのが船宿指定の1.2m、0.8号、6号針という仕掛けとシンカ―/テンビンのセット。

思い切って「ハモノ竿」を撤収して・・船尾方向に投げたら・・立て続けに掛かりましたねぇ・・

やっぱ・・潮流れにマッチした方向への「キャストと誘い」が命なんだと・・思い知らされました。

まぁねぇ40〜60も釣ると後が大変なので、それはそれで問題ありなのですが・・・
*ちなみに置き竿には20cmほどのワカシが2枚と15cmほどのカンパチの子供(リリース)とカワハギ(水面切れ)と数本のキス・・・ハモノ竿には30cmフグ(雑種かも知れないので食べられないと云うのでリリース)を含めて20cmキス3本を消費しました。

釣りと言う遊興も大変なんですよね?

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RE:なぜ?パチンコは日本だけなの...  評価

元従軍慰安夫7 (2017年06月11日 19時00分)

>渡されたのが船宿指定の1.2m、0.8号、6号針という仕掛けとシンカ―/テンビンのセット。・・

ということで・・・上記仕様の3本針仕掛けを準備して・・リベンジしてきました。

当日は強風予想なので同乗客も少なく・・先客が大トモの左右に2名づつ固まっていたので・・・躊躇なく左舷ミヨシに陣取って出港となりました。

10分ほどで烏帽子岩の陰に波を避けて・・・20mほどの浅場から・・潮に流されてシンカ―が沖に引っ張られる読み通りの釣り座!!ポンポンと良形キスが掛かって・・・出足好調!!

5本ほど揚げたら・・・船長さん「東へ行きます」と江の島方向の中間点へ・・・ここは多少、根があるのでカワハギやホウボウが混じるところ・・・案の定、カワハギらしき強当たりが・・・水面まで来て海に戻ってしまいました。0.8号ハリスではタモが無ければ抜き上げが難しいです。

また・・やたらにメゴチが掛かってきて・・フワフワと巻いていたら途中でガツンときて・・・ワカシが残りの針に掛かっていて・・・一番先のは途中で切れてしまいましたがセルフタモでなんとか納めました。

ここで船長さん・・「西に行ってみます」と大転進・・平塚沖の河口付近ですね。ここは爆釣が見込める好場ですが・・・同じ湘南海岸とは思えないほどに波が一層荒く、風も強い状況で・・・キャストも海面着後にドンドンと糸が風に吹かれて出て・・・巻き戻す間に仕掛けが底を舐めるのでしょうねぇ

それが誘いになるのか?フケがとれた時には既にキスが掛かっていたと云う按配でしたねぇ

いずれにしても波に揉まれて風に晒されてのキャストは難しいもので・・・船長さんも諦めて・・烏帽子の陰に回帰するということに・・

ここで潮止まりになって・・・

メゴチ主体になってしまいました。

船中で5-22という厳しい釣果になり、前回の23には及ばず竿頭といえども22に終わってしまいました。

5に終わった青年は「キスは初めてなのですが・・・底を引っ張ってる時にゴソゴソ来るのが当たりかと思って・・・なんですかねぇ?」と・・

「それはねぇ・・シンカ―が底を這う時に砂地に出来た波紋を乗り越えるから周期的にゴソゴソという感触があるのだが・・・当たりはビックリするほどブルブルっとくるから・・間違えることは無いのです」と・・・喫煙コーナーで応えておきました。

ちなみの彼の仕掛けは「2号ハリスの8号針」でしたので「1.2m、0.8号、6号針」を推奨しておきましたが・・「そんなに繊細な釣りなんですかぁ?」と・・絶句されていました。
*ただし・・初心者には掛かったキスに気づかず、ソレを喰ったヒラメやハタをゲットする幸運に恵まれるケースがあり、推奨仕掛けでは簡単に切られてしまう逆作用リスクもありますが・・・

なんせ「海」ですから・・・なにがラッキーを呼ぶのかは全く予想できませんからねぇ。
余計なことは云わない方が良さそうなんでしょうけど・・

春から初夏の海は、浅瀬に大物が潜むことが多いので・・・大型オニカサゴやマダイ、ハタまたアンコウなんちゃって・・・驚かされることが多いのです。

さぁて・・明日からの平日は・・
「東京湾・剣崎の美味しいイサキ」vs「川奈の40cmメガイサキ」あるいは「東伊豆定番のカイワリ・アカムツ連チャン釣り」・・・「湘南のマルイカ」vs「駆け引きが楽しい東京湾タチウオ」・・

天気予報と睨めっこしながら・・・決めたいなと・・
*アカムツも先週までで50cm大型も一段落したようだけど・・・まだまだ堅調なようだし・・・川奈メガイサキはこれから梅雨にかけてが最盛期ですから捨て難い・・・

悩ましいものです。(全ての選択が自己責任ですからねぇ)
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