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【46】

パクリンを考える(カンニング中島追悼)。

さぶプロ (2006年12月22日 18時40分)
 ↑知らん人のために注釈しておくと、「パクリン」とは、笑いの金メダルでカンニング竹山が、
 主にエンタに出演する芸人のネタを、かたっぱしからパクリまくるという暴走ネタ( ̄▽ ̄;)
 「ヴァイオリン忍者」の発展系と考えればおK(苦笑)。


 さて、今日は、ちまたに溢れる「エヴァパク台」を、斬って斬って斬りまくるわよ!!
 (↑パクリンをさらにパクリww。。)

 ◇子連れ狼(高尾)

 はじめに、高尾というメーカーは、「自虐的な真正面からのパクリ」をひとつのジャンルとして確立している事を断っておく(笑)。
 氏の常に汗をかいたキャラで、キモおかしい世界観を築いた「蛭子能収」シリーズ。
 最近では「俺たち三羽烏」もそれにあたる様だ(冬○ナらしい(--;))

 この機種はナムコが企画したようだが、単なるパクリの域を越え、
例えばスーパーの初期段階はデフォキャラを使い、発展時の緊張感を強調するなどの工夫が見られる。
 あと、冥腑魔導モード(凸確)と、昇格演出(エヴァでいうところの12Rミッシヨン)の「最終話」のかっこよさは、本家を凌駕するといっても過言ではない。

 ◇ぱちんこジョーズ(享楽)

  あまり打った事がないので恐縮だが、享楽の台の発展の仕方というのは、一種独特だと思う。
  過ぎるくらいくどい(もらったぜ!!さんごめんよTT)発展の仕方が、キャラの世界観にマッチするかどうかで、分岐点ができるような。
  主観で言わせてもらえば、黄門と冬ソナは、対象である層にインパクトを植え付けるという点で成功だったと思うが、
  完全に裏滅多のがチェッカルズとか。
 (かっこ良い曲に合わせてスカされる失望感のような(涙)。。
  どっちかと言われれば、ジョーズは後者のような気がする(苦笑)。。。

 ◇幻魔大戦(西陣)

  これまた自分的には、凝り過ぎて裏滅多と思われ(ーー;)。
  世界観が近く、なじみやすいという点でシステムを流用(部茶家パ○り)したのだろうが、
 なにか空間にむりやりはめこんだ如きムービーの処理などが、妙に鼻についたのが残念だった。。
 
 ◇バルタン星人?!(エース)

  自分がエースの話をすると、贔屓の引き倒しになって申し訳ないがww
  あえて喩えさせていただくならば、
   「きっちり整備された裏通り」
   というのが、エースの台全般にあてはまる表現だと思う(−−)
  某板の言葉を借りさせてもらえば、
   「メインなんか張れないし張ってほしくもないが、
  バラエティー島ではひときわ存在感を放つ。」
  そんなエースというメーカーが自分は非常〜ぉに大好きだ(*^^*)

  最後になるが、カンニング中島の死を心より追悼させていただく。
  彼がしっかり竹山を支えていたからこそ、今日の人気があるのだと思う。
  志半ばで望まぬ死に遭遇する者を見るたび、自分が今日生かされているしあわせを、
  噛みしめずにはいられない・・・。

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さぶプロさん こんばんは(@^^@)/  評価

もらったぜ!! (2006年12月24日 00時22分)

こんばんは もらったぜ!!です。

自分にあやまる必要なんて全然ないですよ〜
さぶプロさんの視点は当っていると思います
自分もジョーズは京楽ではなくコナミの台だと思ってます。(華王で手が回らなかった?)

通常時も面白くないです。反面捕獲モードは最高かと捕獲モードに突入してからやっとスタートって台ですね。
よって初当り引くのが遅いとかなりしんどいです。金銭的にも...

良かった?点といえば激アツハズレの心の準備をさしてくれる(笑)図柄移行の法則や新しい形の擬似連は評価できるかなぁ〜と...
まぁウルトラマン登場前の前座で映画タイアップ物にしては息が長かったのでは??

今度「ウルトラマン」の評価も是非お願いします。 ではまた
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