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【3】 | RE:ハンドル固定は何故悪い? 金本浩二 (2008年05月12日 18時31分) |
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パチンコ遊技機の発射装置(ハンドル)の構造については、遊技機の認定および型式の検定等に関する (国家公安委員会規則)第六条第一号に掲げる別表において"発射装置は、手により操作する 事が出来ない構造を有するものである事"と定められています。 これは、ハンドルの構造が、玉や硬貨等を挟みやすい構造になっているものを禁止している条文です。 最近になって、メーカー各社はこの条文を守るようになってきたみたいです。 (ご参考) ハンドル固定遊戯がダメな理由は・・・ 公安委員会のだすパチンコ店営業許可書には営業許可を受ける条件として "遊戯機は1人1台とし、ハンドルの操作は必ず手を持って行い、 器具・器物等を使用して遊戯させない事"と記入されています。 |
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【5】 |
ハンドラーII (2008年05月12日 20時30分) |
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これは 【3】 に対する返信です。 | |||
世の中には当然さまざまな規則が存在します。 これは、世の中の秩序を守り、国民あるいは企業等が不当な不利益をこうむったりしないために存在していると思われます。 ハンドル固定をすると、しないよりも体にかかる負担は少なく、安全に遊戯できる人が多いと思います。 従って打ち手側にとってはハンドル固定不可は、何の利益もありません。 一方店側にとってはハンドルを固定されたからといって、経営に大きなダメージを受けるような不利益もないと思われます。 逆にこの規則があるがために、規則違反で警察からお咎めを受けるリスクを常にしょう事になります。 ということで、ハンドル固定不可の規則は客、店どちらにとってもデメリットが大きいわけで、規則が存在することの意義に反しているのではないでしょうか。 |
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