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【293】

RE:なぜ?パチンコは日本だけなの...

元従軍慰安夫3 (2016年05月12日 01時24分)
ピリピンの大統領選・・・なんと国内外から高い評価を受けている現アキノjr大統領が後継指名したロハス氏が破れて・・・あのアブサヤフのミンダナオから出たダバオ市長ドゥテル氏が・・・・

「庶民受け狙い」が的中??わざとにラフな服装に破れた靴を履き続けて遊説・・・「庶民の味方」を装っての「過激発言」はピリピンのトランプとも・・・

判り易いねぇ・・米も比も・・・

結局、国が栄えても大多数派の庶民には「カンケェ無ぇ」のですな・・・強欲資本主義社会では

どちらのトランプ氏にも共通してるのは・・・どちらもプロの政治家ではないことと、どちらもドメスティックマターでの成功者の人気者であることかな?

国外マターに対してのスタンスも「瓜二つ」
いわく「国内問題最優先で、海外に対する姿勢を決める!!」という代物・・・まさにポピュリズムの塊ですな。

まぁねぇ・・・プロの政治家や官僚が、アレコレと知恵を絞って「ベストチョイス」と定めて国政を進めるというスタイルは、云ってみれば「トップ20%の出来る人たち」には、相応の配分が行きわたるのでしょうが・・・・タダの人60%とダメな人20%には?ねぇ??

でもねぇ・・・国内だけで自給自足できることなんてことありえんから・・・今のグローバル経済社会は

大阪府知事では漫才師やTVタレント弁護士が受け狙いでやっとったけど・・・・経済面での没落は目を覆わんばかりの実態だったねぇ

まぁ・・・そうしたリーダーが選ばれてしまうということ自体が・・・その国家社会の実力なんだろうとは思うけど・・

この「大いなる和合の美しい小さな郷」でも、イメージ先行の無策の人たちに任せたことがあったけど・・・大地は震えて、海は押し寄せて、存続を問うような厄介な難題を突き付けられて・・・・イメージが瓦解して追いやられて・・

でも・・・米比にはそうした「天照様」はいらしゃらないからねぇ
どうなることやら??
*似たような先例として先のコリア大統領がいたけど・・・パナマぺ−パーにもやはり実兄が名を連ねてるし、不正蓄財は●確実だよね?
突然に「日王は土下座を」とか「独島上陸」とか?・・素人タレント政治家マガイはスタンドプレイが命だもんねぇ

ただの「足踏み」で済めばいいけど・・・特に比はねぇ
国の発展には大事な時期だから・・・ねぇ

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RE:なぜ?パチンコは日本だけなの...  評価

元従軍慰安夫7 (2016年05月13日 17時03分)

>あのアブサヤフのミンダナオから出たダバオ市長ドゥテル氏が・・・・

さぁ大変と・・・日経紙上などでも「人物像」が、紹介され始めましたねぇ
いわく・・・「本人は決して『庶民』ではなく、裕福な家庭に生まれて警察官僚→検事→市長というエリート」で「社会主義者と自称する庶民派で超法規の暴力撃退(粛清?私刑)組織を押したてて治安維持と汚職撲滅に見事な実績を上げた」という・・・

ちなみに・・・その支援層は、絶対多数の庶民の皆さん方のみならず・・・人口の一割にも達するOSW(海外出稼ぎ労働者)の大半の人たち・・・支援率8割にも達してるとか・・*彼らは外国の地から見て故郷の不合理な社会構造に猛烈なオブジェクション意識を抱いているんだとか・・・

で・・・当選確実となった彼が呟いたことは・・・「もう、過激な発言はクローズだ・・・アキノ路線の経済政策踏襲と諸友好国 との絆は継続して発展させる!!」・・・と

72才だからねぇ

分別はあるのだろうから・・・青臭い理想を追うようなことはしないだろうし、今さらに蓄財に勤しむことも無いのだろうけど・・・あの地は、「スペイン植民地時代に刷り込まれた頸木」が足枷になってるからねぇ

・わざとに中途半端にした教育制度(16歳で高卒だから・・・一般庶民が留学するのは至難の業だし、地元大学を卒業しても国際的には短大扱い?)・・・これがネイティブからの俊英が出ることを阻止する仕組み?
・宗教を通じて染み込ませた「大家族愛」による果てしない互恵責任の罠(力を持ったネイティブは遍く一族郎党の面倒を見なければならない)→これが「汚職」による別の財布へと繋がる訳だが・・
・旧宗主国の残党が巧妙に組み込んだ「土地所有権問題」など:代表が巨大財閥や華僑財閥による経済支配。

すっかりとネイティブカルチャーは根絶やしにされちまってるからねぇ・・・民族舞踊や民族衣装は、旧スペイン植民地時代に芽生えたものばかり・・・

確かにスペイン→米国の元では、当時の日本を凌ぐ高学歴社会であったのも事実なんだが・・・国際標準ではなかった仕掛けに気づかなかった?

この数百年のうちに、失ったネイティブ魂を取り戻せられるのか?
*マルコスも青年大統領として、当初は立ち向かったが・・・コラソンもラバーン・アキノ女史も手を付けたが・・・悉く、押し流されてしまったねぇ

OSW(海外出稼ぎ労働者)の方たちが、誇れるような美しい国にしていただきたいものです。
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