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【25】

RE:古川・エジプト王の遠隔疑惑

もりーゆo (2006年05月26日 10時52分)
えー、叩かれる可能性は承知で是非書かせて欲しい。

http://pachinkokouryaku.fc2web.com/
このサイトで公開されている情報は、、意図的に誤解を誘う内容が含まれている。

・各種特許の件。
まず、特許出願は、その申請後3年、或いは認可を受けると自動的に一般に公開される。
その特許の審査結果や適法性などは必ずしも必要ではない。
さらに、これらの特許は、出願者から審査請求がされていない。
こちらのサイト(http://www.ipdl.ncipi.go.jp/homepg.ipdl)の
検索エンジン(http://www.ipdl.ncipi.go.jp/Tokujitu/tjbansaku.ipdl?N0000=110)
で検索すれば、何れも「申請・公開」まではされているが「公告」「審査」「登録」の番号が無く、審査されていない事が明らかです。

実用を考え、実現が出来ているものであれば、当然審査を通し、特許登録するほうが良いに決まっている。
なのに其れがされていないと言うのは、実体の無い「絵に描いた餅」だからだ。

「じゃあ、何でそんな申請出てるんだ?!」
特許申請は
様々な業種の企業間で特許や実用新案等の権利面での駆け引きの関係上、
思いついたら、まず理論面だけ整えて申請する事が少なくない。
たとえ実用性や適法性に疑問がある場合でも、先に出すだけ出しておく。
なぜか?
そうしないと、万一実用化された場合に、先に申請した企業にその権利を独占されてしまうからだ。
折角実用に耐えるものを開発しても、理論面で重複するものを他企業などに先に申請されてしまえば
自社で自由に生産する事は不可能となる。
これらの特許の申請内容は、公開されているものであれば一般人でもちゃんと閲覧可能である。
理屈は書いてあるが、実現手段の詳細は何も無い。
「とりあえず出しておいただけ」の申請に過ぎないのだ。


・同サイトの「衝撃の遠隔操作画面」
少し注意して見ると気が付くと思うが、この画像を良く見れば、普段見ているWindows上のウィンドウと比べて違和感を感じないだろうか?
上下のスクロールバーの▲アイコンのサイズがまちまちである。
そんな画面見たことありますか?
プルダウンメニューのフォントも妙に伸縮したようなものが混じっている。
それ以外にも各所に、本物のウィンドウと差異があることに気が付くと思います。
明らかに、「手製」のグラフィック。
正直、VBAの知識があれば、もっと幾らでも本物っぽい画像が作れるはずなのに、このレベル・・・
如何にも御粗末です。
もし本当に遠隔制御画面が存在するのであれば、こんな画像を「手製」で作成するのはおかしくありませんか?


全てが偽りとは限らないかもしれない。
しかし、このような、明らかに誤解を誘うような書き方と、捏造された画像をUPしているサイトの信頼度はいかほどのものでしょうか?

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【26】

RE:古川・エジプト王の遠隔疑惑  評価

もりーゆo (2006年05月29日 10時23分)

・同サイトの「パチンコホールにおける素朴な疑問」
>Q なんでパチンコホールの店員は、出玉交換時にインカムで連絡を入れる必要があるのか?
>・・客の出玉をなんらかの形で管理している可能性が極めて強い。
各所で非常に断定的な割には、ここではやや語尾を濁しています。

確かに「管理」と言う言葉自体はその通りでしょうが、「管理」=「遠隔」では無い(遠隔の可能性も無いではないでしょうが)
ホールでは出玉の盗難・持ち込みのトラブルが少なくないので、大量の玉の交換時には、その都度、責任者への報告をしているのです。
大して出てもいない台に座ってた客がいきなり大量の玉を交換する事があれば、当然注意が必要になりますしね。

>Q パチンコホールの定休日がなくなったのはなぜか?
別にホルコンは無関係。沖縄なんてもっと前から年中無休だったはず。
営業努力ですよ。
あと、デジパチ主体になり、且つ釘調整のマニュアル化が進んでいるため、
ポイント釘の調整だけで済ます事が多く、1台当たりの調整時間が短くなっているのもあるでしょう。

>Q デジタル機以外の、純粋な一発台や羽物が消えつつあるのはなぜか?
自分では説得力のある理由は思いつきません(−−;
しかし、だからと言って「ホルコンが在るから」って話になるのも強引な気はしますが。

>Q ホールがホルコンを導入するメリットは?
>A パチンコホールも企業である以上、計画的な資金繰りが必要で、・・・・
此処でのメリットは
1.ホルコンでの遠隔は合法
2.ホルコンなら利益確保自由自在
と言う話が前提です。
しかし、「遠隔」は手段に関わらず違法であるし、
当たり回数(大当たり率)の調整だけで利益が簡単に出せるような甘い話ではない。
確かに完全確率にのみ任せるよりは、出過ぎ出なさ過ぎをコントロールできるので安定しやすいかもしれないが
客の稼動まで操作できる訳ではない。
また、遠隔をする事で、こちらの方々が書かれているような「怪しげな挙動」が見えれば、
客離れの原因となり、全くの逆効果。

あくまでも「遠隔」もツールに過ぎず、使いこなせなければ、そんな理想的な効果など期待できない。
使いこなせない人間にとっては、「犯罪の物証」となるだけで何の利点も無い。

>Q ホルコンが導入されているにもかかわらず、客に公表されないのはなぜか?
導入していなければ、当然使っているとは言わない。
導入されていても、その違法性や、客に与えるイメージを考えれば言うはずも無い。
何れにしても公表するはずが無い。当たり前すぎる。
それを、さも「業界ぐるみで客を騙してます」って方向まで飛躍させるのは、おかしな論法だ。

>Q ホルコンは違法ではないのか?
>A 特許というものは・・
違法に決まっている。
「特許が認められている」事を前提として「合法であると国が認めている」と論を張っているが、
【25】の説明で、この「特許云々」の話が意味を成さないことは分かっていただけると思う
そう、此処を読者に意図的に誤解させる、もっと言えば読者を騙す事で「遠隔は合法」と言う嘘の根拠としている。
『此処に、このサイトの明らかな【悪意】が読み取れる』

>Q ホルコン時代の釘調整の意味は何?
遠隔が無いなら当然釘調整が重要なのは言うまでも無い。遠隔があろうが、万年釘のままで営業は出来ない。
たとえ遠隔で大当たり回数を制御していても、馬鹿回り台や激渋台は問題があるのは当然。
それに、優良台をいつまでも放置しておくような営業は客の疑念を呼ぶ。
釘調整は必要なのだ。
先の「ホルコンが在るので釘調整の労力が削減される」と言う話と大きな矛盾が生じている。
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