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【19】		懐かしい名機闘魂継承だぁ！！（2004年02月24日 01時35分)
どうもお初です。私にとって、一番の名機は「ファイヤーバード７Ｕ」です。ユニバーサル系の機種としては、トロピカーナ７よりもマイナーだったけどアメリカーナＸＸよりはメジャーな台。トロピは書き込みにあった通り、遅れが特徴。設定判別も可能でしたし、ＢＡＲの小役抜きも出来ましたよね。アメリカーナは、ＢＢフラグが成立すると小役が連続して揃うが特徴でした。ファイヤーバードは、中押しでのチェリーの連続成立と１４枚ＯＲ１５枚小役でフラグ判別。あと、なんと言ってもチェリー狙いでほとんどの小役判別が可能でした（もちろんボーナスフラグも）。ファイヤーバードの最高に楽しかった事は、ＢＢ成立後にスーパーオレンジを揃える事。その後おもむろにコインを箱に移し、優越感に浸るのが最高でした。チェ・７・オレンジを左にとめて、真ん中に一つしかないオレンジを目押し、右にもオレンジを狙う。通常時にも稀に揃う事があるんですが、オレンジとチェリーの両方のフラグが立っている状態じゃないと揃わないんです。今と違って、フラグは１個しか成立しないのではなく複数立ちましたから。それを利用して、トロピではＢＡＲ抜きと言われる攻略法がありましたね。ファイヤーバードでは、ＢＢ時の小役抜きがはやりました。ＪＡＣは2回で終わるんですが450枚取れましたから。その当時は、今ほど攻略法を使うひともいなかったしね。荒技では、ハイアップターボの設定変更打法とか、リノの永久連チャン打法とかありましたね。私の中で、一番驚いたのは、梁山泊のスペーススペクターの2枚掛けセット打法でしたね。セレクターの精度の甘さを見事に利用した攻略でした。2枚がけで左下段・中リール中段に７を目押しで揃え、右上段にビタ押しで７を押した瞬間にコインを一枚投入すると見事に斜めに７揃い・ＢＢ発生になるわけです。あの時、心斎橋の某ホールに大挙の梁山泊関連の人間が押し寄せ見事なコイン捌きを目の当りにした自分は唖然としました。 1時間ほどで、スペクターのシマは閉鎖されました。次の日は、普通に営業してましたが攻略法は使えなくなってました。もう一つ、｢ザンガス」は、裏物の代表のような恐ろしき連チャン台でしたね。大阪は、規制が厳しくノーマルの「ザンガス」がありましたが、兵庫や和歌山には裏物がありました。中リールの７が、4コマ以上スベルんですわ（笑い）驚きましたね。一撃20連以上も当たり前！！！恐ろしい台でしたね。一部には、ニューパルの裏物までありました。クレジット内で10連以上する台が、ごろごろしてましたから。あと、フリッパー・ドリームセブンＪｒとか。丁度、スロットが一番規制かかって苦しい時期でしたからね。フルーツの集中も駄目（多分、アラジンやチャレンジマンのせいかも…）連チャン機も駄目という時代でしたから。コンチネンタルⅢも恐ろしかったですよ。シングルの集中は、ＢＢ成立で終わるはずなのに？ＢＢ後も続いてるのですから！！！そう考えると今の機械は、みんな裏物かな？？？

【20】		RE:懐かしい名機　ドリJr. (2004年02月24日 11時04分)
これは【19】に対する返信です。
>コンチネンタルⅢも恐ろしかったですよ。こんなバージョンもあったのか・・・家の近くは、BIG連チャンでしたよ。 BIG後の1Gはハラハラドキドキでした。リーチ目が出現するたびにラッシュに入るなっ！と願ってましたよ。(笑 10連なんてザラでしたからねぇ～ザンガスは、同じですね。　しかも、モーニングまで入ってた！　朝一で一撃5000枚もザラでしたよ。荒技って言ったら『ど突き打法』だろっ！盤面をグーパンチで殴ってる奴には笑ったよ。速攻、出入でしたが・・・(笑ちなみに、その当時の攻略本を今でも持ってる！(爆)
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