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【14】 | RE:新スペック…再来年までに実装しろ(笑) ハード設計課 (2012年12月04日 10時59分) |
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>そうだな〜、完結に近づいてるから… トピ主さん、トピ落すのを少し待って下さい。 久々に興味ある話題でしたから、レスの準備をしていたのですが、調べている間に終了しそうになりました。 確かに、数学的には、1/100=100/10000、なのですが、機械が抽選すると、そうも行きません。 機械には、バラツキというものがあり、公称確率からどれだけバラつくかの問題になってくるはずなのです。 今、確実に言えることは、抽選部に入賞信号を送る部分はアナログ回路で、温度の影響を受けます。 大きな数値が短時間で回ると、温度変化で、抽選結果が相当変わってくる可能性はあるでしょうね。 ところで、疑問なのですが、大当たり確率の収束は単純平均でよいのでしょうか? 1/100の公称確率とし、簡略化してみますと ・1回転目で大当たり、199回転目で大当たり 平均:2/(1+199)=1/100 ところが、幾何平均(相乗平均)ですと、同じ1/100の公称確率でも ・10回点目で大当たり、1000回点目で大当たり 平均:1/√(10×1000=10000)=1/100 体感的には、単純平均ではなく、幾何平均に近いような挙動を示しているような気がします。 この公称確率への収束が単純平均なのか、幾何平均なのか、あるいは別の平均法なのか・・・ どなたかご存知の方がおられましたら、教えて頂けますでしょうか? |
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【17】 |
マメ♪ (2012年12月06日 11時44分) |
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これは 【14】 に対する返信です。 | |||
>ところで、疑問なのですが、大当たり確率の収束は単純平均でよいのでしょうか? つttp://oto-suu.seesaa.net/article/183025125.html 上記を参照して頂ければお分りかと思いますが、中段程に「幾何平均は、掛け算、あるいは比率で変化していくような動きについて、平均の変化率をみたいときに主に使用します。」と書かれています。 パチンコの場合大当たりまでに要した回転数は、一定の確率で生じた確率変数ですので、その平均値(期待値)は相加平均によって算出されます。 |
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