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【1484】

THE・下見

はまりん坊 (2008年03月11日 21時34分)
みなさん、こんばんは。
つづきです。




新横浜駅の階段を上っていたら、携帯が震動している。
もちろん、多摩ちゃんからである。
電話でお互いの位置関係を確認しあう。

どうも、オラが切符を買って改札をくぐった方が都合がよさそうである。
かなりモタモタしたが、通路沿いで携帯を持っている男を発見!
あれが多摩ちゃんに違いない。

そう確信したオラは、少し離れた位置からアイコンタクトしてみる。
多摩ちゃんは伏目がちで、目が合わない。
爺茶満図の距離は、だんだん近づいていく・・・・ついに隣まで来てしまった。

オラは、思い切り勇気を出してこういった。
「た・・多摩爺さんですか」
多摩ちゃんは、携帯電話を持ったままコックリうなずいた(笑)
爺茶満図、出会いの瞬間である。

楽天の野村監督は、現役時代インタビューでこういったらしい。
「王や長嶋が向日葵なら、オレはひっそりと日本海に咲く月見草」

オラも多摩ちゃんも月見草的性格だと思うが、そこはパチンカー。
お互いの活動内容や、収支、パチ歴などをボソボソと話しながら打ち解けていく。
そうこうするうちに電車は目的地へ到着。

いよいよ実戦店の下見である。
店に入るなり多摩ちゃんがいった。
「お好きにどうぞ・・・」

ならばとばかりにエヴァ4からみていく。
んぁ・・・
正直、我が地区ともっと決定的な差があると思っていた。
差は以外に小さい・・・パチンコの調整というものはかくも微妙なものなのか。

オラがみるのは三箇所。ヘソと風車上の二本、あとワープ入り口上部の釘、以上である。
風車上の二本は、我が地区のように外に振ってはないものの無調整にみえる。
ワープは、ほぼ一緒ではあるまいか。
ヘソだけは、こちらの方が広く感じる。

下見を終えて自動販売機のそばで多摩ちゃんを待つこと数分。
やがて爺茶満図は店を出た。

店を出るなり多摩ちゃんが尋ねてきた。
「釘、どうでした?」
りん坊「・・・・・」まずい、何かしゃべれ「・・・エヴァ、ヘソは広いような・・・」
これだけ答えるのがやっとだった。ならば、こちらも聞いてみよう。

「エヴァどうですか」
多摩ちゃん「この前の方がよかったなぁ。今日は道釘のスキマが広がっている」
つづけて「ミドルでいいのは仕事人とアクエリオン、甘デジでは○○と○○」
と自信を持って言い切った。

今、考えるに各部分を点として捉えるりん坊。
打った玉がヘソに届くまでを線で捉える多摩ちゃん。
玉の流れから、コボシポイントを丁寧にみているのだろうか・・・
(間違っていたら指摘してね!多摩ちゃん)

来た道を戻っていたら無ーさんからメールが来た。
「釘どうでした?」
うぎゃぁぁぁ〜。
わからんながら「我が地区より、ずっといいよ」と返信しておいた。



そしてこの後、無ーさん、もりーゆさん、中チルさん。
P-worldの大物と次々と出会うこととなる・・・・・





  To be continued・・・

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【1488】

コンビからトリオへ  評価

はまりん坊 (2008年03月12日 22時12分) ID:IdGwWpVb

みなさん、こんばんは。
おっ〜!やったね!!多摩ちゃん!!!

爺茶満図結成で運気が上昇かぁ〜。
でも、あれだ・・・
禍福は糾える縄のごとし。
深ぁ〜い谷底に落ちても、お互いしぶとく生き残ろう!





つづきです。

下見を終えてなお、移動の旅は続く。
またまた駅へ舞い戻り、つぎなる目的地へ向かうべく電車に乗る爺茶満図。

そして、いよいよである・・・無ーさんと出会う瞬間が近づいてきた。
仕事を終えた(後輩は必死で働いているのだが・・・)無ーさんが同じ電車に乗ってくる。
オラの無ーさんのイメージ・・・それはいたずらっこ。かなりのいたずらっこ(笑)

ほらっ!いたずらっこからメールがきた。
「何両目?」・・・え〜!わからんぞぉ。
メールのやりとりをしていたるうち、当トピでいつの間にかいなくなった
デカレンさんの言葉を思い出した。代わりに、あの言葉を使ってみよう。
無ーさん「次おりてねー」りん坊「ロジャ!ロジャ!!」

○○駅のホームへ降り立った爺茶満図二人。
無ーさんは、どこじゃ〜〜。
一人の人物がこちらに歩いてくる。あれが無ーさん?本物の無ーさん?
三人の距離は、みるみるうちに縮まっていく。
負っけられませんパチバカトリオここに集結!!




まだまだ長い夜は終わらない・・・・・



 To be continued・・・
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