返信元の記事 | |||
【12】 | RE:続・ホール側操作の疑惑&年始仕様 一刀流断侍 (2007年01月09日 02時41分) |
||
Xman さん、こんばんは。 私は、説明下手で分かりづらいところもあると思いますが、その辺りはご容赦ください。 パチンコのメイン基盤(抽選基盤)に、データ入力が出来ないと言うのは、 パチンコ台本体のサブ基盤を含め、その他全ての接続されている機器からの、メイン基盤の抽選結果の影響を受けないように作られていると言うことです。 ホルコンは、それらから出される抽選信号(大当たり、確変、へそ入賞数など)のデータを拾っているだけの機械です。 ですから、ホルコンで何かしら意図するような結果を出そうとすれば、メイン基盤とホルコン両方に手を加えないといけないと言うことです。 >「特許=合法」という事です。 特許=合法・・・、これはパチンコでは成り立ちません。特許は、特許をとった個人、もしくは企業がその権利を優先的に使えるだけです。 ある意味、特許をとるだけなら大量破壊兵器の特許も取れます。 実際に使えるかどうかは、規制がかかっているか、いないかです。 もし、パチンコにおける規制の風適法で、ホルコンにそういった機能が認められれば使えますが、現状の法律では無理だと思います。 あくまで法律上ですので、はなから違法行為をしているような店には、関係ないのかもしれませんが。 >電圧の低下によりヘソ入賞率を落とす事は可能ではないでしょうか? これはどうなのでしょう?電圧が関係してくる部分によると思います。私は、電動ハンドルぐらいしか思いつきませんが。 仮に、電動ハンドルが電圧影響を受けて、多少ストロークが変わったとしても、自分戻せばすむことです。 それに、一度盤面に打ち出された球は、釘と役物にぶつかるだけの物理法則だけで動いています。 それ以外に、電圧が回転数に重大な影響を及ぼす部分があるのでしょうか?もしあれば、教えてください。 釘の触る頻度に関して言うと、私も客の立場で見てますが、ほとんど触っているのを見た事がありません。 少しおかしく感じるかと思いますが、それはホールが触る必要が無いからです。つまりそれらは回収台と言うことです。 通常、釘を触るのは大きなイベントの時ぐらいでしょう。(愛媛は新台入替以外のイベントが出来ないので、その時以外は触っていないかもしれません。) 店は利益を上げるため、通常は店の8割〜9割の台が回収状態だと思いますし、ホールや台によっては、撤去されるまで回収状態のまま置いておくこともありえます。 それ以外で触る時は、ホールが予想した以上に回る台、出た台があった時でしょうか? そういったことには、ホルコンのデータをフル活用している店もありますね(苦笑) どこのホールも理想的には、全回収状態で営業したいはず。 でも、それをやると客がいなくなってしまうので、仕方なく釘を開けている。ですから、本当に必要時以外は、ほぼ回収状態のまま触らない。 こう考えるのが妥当ではないでしょうか? |
■ 239件の投稿があります。 |
24 23 22 21 20 19 18 17 16 15 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 |
【15】 |
Xman (2007年01月10日 04時02分) ID:IdGwTkNh |
||
これは 【12】 に対する返信です。 | |||
こんばんわ、一刀流断侍さん。 電圧の低下によりヘソ入賞率を落とす事は可能ではないでしょうか?についての補足です。 一刀流断侍さんに指摘された通り、打出しの位置が変わったぐらいでは対処可能ですが、いくらストローク調節をしても全く太刀打ち出来なかった・・・なんて経験はないでしょうか? 打出し時のスピード(威力や間隔)・玉の温度も電圧に左右されている?と思っております。 釘に当った時の反発加減がモロに違います。ピンポン玉!?と思うぐらい弾けまくって収集が付かなかったり、釘にベッタリ纏わり付いて道釘のまんま進んだりとか(笑) 打出し間隔が短くなったり、威力が強く(野球でいうところの重いってやつです)なれば釘の余震が大きくなります。 また、電圧が上がれば当然玉も熱を持ちますよね。結果 弾道は大きく変ります。 物理というものも不思議なもので、上で書いた「野球でいうところの重いってやつ」ですが、これは球技全般で言われてることで「その玉を捕らえた者」野球で言えば打者や捕手が言っているだけ。実際にその玉のg数が重くなってるわけではありません。 でも実際、飛ばないし重いんですよね。(笑) でも物理学上ではg数が上がってるわけでもないんで錯角でしょう!と位置付けられてます。 大槻教授なら必ずこう言いますね。(笑) ちょっと脱線しましたが、後 電動ハンドルの振動も大きく弾道に影響ありますよね。 (これは以前、羽物のある台で有名になりましたが・・・)(爆) 電圧によって変化を作る事はいっぱい考えられます。 放置台についてですが・・・ 8割〜9割の台が回収状態の放置だと、その時点で客は飛ぶと思います。 観察していたら分かりますが、釘を弄った形跡がないのにちゃんと回る時があったり、当り数も変ったりしてます。 新台のみで稼動していたら採算が合わないので、如何に旧機種でも稼動させられるか?を考えるのが経営上不可欠だと思います。 釘だけで利益が左右されるとしたら、やはり毎日全台の釘を弄って好調台をアピールし「旧機種の島でも十分熱いですよ!」っていうのが妥当と考えます。 新台なんてほっといても客は付きますし、毎週あるんですから。 実はここ10日間程で、島全台の総当り数が半減!新台時に比べたら約1/3程度に!!なんて面白い光景を目撃しています。 「稼働率はそのままだし、釘なんて何処も弄ってねぇじゃん!なんで!?」って事が多いので、 「あぁ〜これが年末年始仕様か!」とか思ってます。 若しくはウルトラマンを大量導入し過ぎたから?とか(笑) 釘を弄った形跡が無いのに、ここまで確率が変るもんかねー?という疑問が沸々と沸いている次第でして・・・ |
|||
この投稿に対する 返信を見る (2件) |
© P-WORLD