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| 【964】 | RE:軍曹とお茶 CamPaTi （2018年10月08日 02時06分) |
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大学受験に失敗し、浪人が決定した夢を見ました。 『また、1年間受験勉強しなきゃならないのか』 と絶望したところで目が覚めました。 きゅいきゅい♪様、そんな私でよろしければ、お応えしてよろしいでしょうか。 （どんな私だ・・・） 応える気満々ですので、許可なくお答えさせていただきたいと思います。 何が原因だったかよく覚えてないのですが、 二人並んで歩いているとき、 彼女が怒りを爆発させましたので（大体、彼女が怒るときというのは、食べ物が原因なのですが）、 僕は、一応自分の非を認めつつも、 『そこまで言わなくていいじゃないか』 という気持ちのまま、彼女の剣幕に押されて、何も言えず、 黙って、踝を返し、 スタスタと帰ってしまいました。 その日だったか、翌日だったか、夕方、僕の家に彼女がやってきて、 玄関口で、そのものずばり、 「別れる？」 と言ったのですが、怒った顔ではなく、 『あたしのこと嫌いになった？』 みたいな顔だったので、 「いや」 と答えて、危機脱出しました。 多分、彼女は、 『言い過ぎだった』 と思ったのでありましょう。 「別れる？」 という疑問形になったのは、僕に決定権を委ねたということで、 『自分から別れたいわけではない』 という意思表示でしたから、 彼女の判断が的確だったと思います。 僕としては、納得いかない点はあったものの、 「うん」 と言ってしまったら、終わってしまう恐怖が沸き起こって、 とっさに、 「いや」 と答えたのでありました。 | |||
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