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【192】		RE:パチンコ屋とタバコ・・・こーーーすけ（2017年06月02日 11時49分)
前からの続きどうやらデータの食い違いは、業界にとって優しい数字を発表するコンサルティング会社に問題があるようだ。そもそもパチンコ・パチスロ業界のコンサルタントとは、どのような業務を行っているのか。パチンコ業界に詳しい関係者に話を聞いてみた。「パチンコ業界のコンサルタントは、主にパチンコホールが売り上げを伸ばすために起用します。基本は営業エリア内の動向調査ですね。ライバル店や客層を分析したり、新台の人気などをデータで示して、どんな台をどれくらい置いたらいいかなどをアドバイスします」（パチンコ業界関係者）特殊性の強いパチンコ業界ではコンサルタント業者が活躍しやすいようで、専門のコンサルティング会社から、フリーで仕事を請け負う個人まで、コンサルが数多くいるという。「コンサルタントになるのは、過去にパチンコ店の店長やマネージャーを経験していた方たちが多いですね。こういった人たちはホールの内情にも詳しいので、なかには『割数』といって、売り上げに対してどのくらいの景品を出すのかまでもを指示するコンサルタントもいます」（前述のパチンコ業界関係者）いわばコンサルがパチンコ店経営の中枢を握っているということだが、ここまで踏み込んでいると、パチンコ店の店長や運営側は、することがなくなるのではないか？「確かに、すべてコンサルタント任せにしてしまう店長もいますね。とはいえ、最近はどのパチンコ店も売り上げが厳しいですから、とりあえずコンサルを入れて少しでも改善できればと願って起用している場合も多いです」（前述のパチンコ業界関係者）どう現状を打開していいか分からない雇われのサラリーマン店長が、コンサルタントにべったり依存しているだけという構図だ。コンサルタント側は、売り上げに関係なく仕事がもらえればいいので、少しでも景気のいい話をしてホールに近づく。そこで、様々なデータが恣意的に使われているということなのかもしれない。「他と比べてみても、パチンコ業界はコンサルタントとかセミナーが大好きです。大手パチンコチェーンの社員は、なにかとセミナーに出席させられる。それで売り上げが改善されるのかは疑問ですけど、後ろ暗い部分を持つ業界だけに、まともな会社のようなことがやりたいのかもしれません」（元パチンコ店社員）若年層のパチンコ離れや、スマホやゲームなどライバルの出現といった現実にまったく対応できていないパチンコ業界。その凋落の原因のひとつは、自分たちに都合のいい言葉をささやくコンサルを信じて、何でも内輪で解決しようとする閉鎖性にあるのかもしれない。全てを信じる訳ではないのですが・・・業界は色々と厳しそうですね。

【193】		RE:パチンコ屋とタバコ・・・　エンパイヤ永遠に (2017年06月07日 09時54分)
これは【192】に対する返信です。
こんにちは！私が業界で働いていた時はコンサルタントは使いませんでした。依頼料が高い割に内容が薄っぺらい感じな上に悪質なコンサルタントだと他店に平気で情報流してると言う噂を聴いて居たので私はコンサルタントが営業に来ても話だけ聴いて後はお断りって感じでしたね。高い依頼料払う余裕あるならもう少し客にオリジナルイベント組んで還元した方がまだ有益だと思いますからね。大手チェーンだと大学卒の新卒を採用してるところだと余り現場経験させずにいきなり幹部職を任せる様な所が有りますがそう言う所程、結局現場経験が少ないので何をして良いのか分からない青二才が多くコンサルタントに依存する傾向はあるみたいですね。今はイベント等が禁止になり、釘曲げ迄禁止されて居ますから本当にやり手で無ければどうやって客を呼び込めば良いのか分からない店長は多いのでは無いでしょうか？今コンサルタントに頼んでも多分景品で釣りましょうとか雑誌やライターとのタイアップやバラエティのラインナップのアドバイス程度しかしないのでしょうから。本当に生き残りを賭けていくのなら店の信用を掴む様な営業努力をして行くしか無いと思いますね。話代わりまして受動喫煙法案先送りだそうですね。都議会議員選挙対策を優先らしいですが地方の我々にはどうでも良い話なのでさっさと可決しろよと思います。永田町は本当首都圏ばかり優先で地方ないがしろにしますよね。そりゃ自然に大震災は東北地方で良かったなんて普通に言えますよね。良い加減にして欲しいモノです。
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