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パチスロ実戦記 その54−1

カブ (2004年04月08日 00時28分)
2004年4月3日(土)晴れ

昨日の負債を取り戻したのはデカかった。
もしあのまま帰ったならば、1箱流して1人あたり3万円チョイのマイナス。
1日(木)の負けも合わせることになるから、大変なことになっていただろうね。
それだけに今日は重要な日。
昨日の勝ちを無にしないためにも、大負けは出来ないのである。

さて、今日の狙いはサンダーバード。
必ず高設定(と言っても5)があるので、ここは確実に取りたいところ。
しかし先客は3人、これでは本命は取れないだろう。

ここで今日の狙い。
まず本命は4台、しかしカド台は難しいので実際は3台に絞られる。
この本命を先客3人に取られたらアウト!残るはカド台と穴台(1台)のみ。
そして入店し、先客が取った台とは?
本命の2台と、どうでも良い1台でした。

しかたないので残る本命台とカド台に座り打ち始める事になった。
この店の特徴として、サンダーバードがイベント対象の場合、ほぼ全台にリセットがかかっている。
そのためチェリーを引けば必ずTCに当選し、半分以上の台は128Pまでに放出する。
したがって設定判別はその後…と言う事になる。

さて、モーニングも一段落したころ…
私はカド台に座ったため、あまり期待していないものの1回目のチェリー(ボーナス後)は簡単にTC当選!
しかし続く2回目、3回目のチェリーではTCに当選せず。

現時点では1/3ですか。
周りの状況によりヤメる場合もあるのだが、ハッキリと高設定だ!という台がないため続行。
つづく4回目のチェリーはめでたくTC当選(2/4)となり、高設定の期待が増してきた。

ここで相方の台はヤメです。
1箱以上出たものの全て引き戻しによるもので、チェリーでのTC当選はなし。
この時点で、私の台を含め3台に絞られた。
1台は取られた本命台、もう1台は穴台、残るは私のカド台。

果して高設定(5)は何処?

つづく

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その後の予想  評価

元パチプロK (2004年04月08日 22時08分)

>果して高設定(5)は何処?

>つづく

淡々とした感情を押さえた話の展開。

これは後半の急展開、感情の爆発を予感させる。

よって、見事に設定5をつかみ、高設定と幸運がからんでの快勝(大勝利)とみた。
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