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【446】 | 旅打ち日記in名古屋(後編) 元パチプロK (2004年04月12日 22時29分) |
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後編だよ。 次の日、仕事を放り出して(おいおい)また、同じ店にやってきた。 今日こそは出して見せるぞ。 その思いは案外簡単に達成された。 1000円ほど打ち込んだところで妙にジャンケンに勝つようになった。およそ3回に1回の割合で勝つようになった。このぐらい当たると持ち玉が減らない。 調子がいいようだ。 やがて2回に1回の割合で勝つようになった。 これは変だ。もしかして…。 と、突然、ジャンケンに勝つと同時に台枠のランプが点滅し始めた。 それは状態物のイカサマ連チャンのようだった。 その後、ジャンケンは一回も負けることがなく、6000発打ち止めまで一直線だった。 (終了) PS この台は分類すれば権利物になるのでしょう。 常連客は「ジャンケン」とよんでいましたが、正式名称であったかどうかは疑問です。 6000発、換金して15000円は当時としては、とんでもなく魅力的な金額でした。 PSのPS あれっ? 話が長すぎたので2分割していたら、444取られた。 1分の差だった。 よくあることだね。 次、500回記念はがんばるぞ。 3日も経てばやってきたりして。 ・御柱祭りについて テレビでよく見るあの祭りですね。 たまに大木の下敷きになって死ぬ人も出るようですね。 大木の先頭に立って坂道を猛スピードで駆け下りる。 やってみたいなあ。 |
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