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【1434】 | RE:たかがジャグされどジャグ ばらつきの計算 (2013年08月16日 13時59分) |
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しまきちさん、こんにちは。 >書店かNETで文献を探して来なきゃと思ってます(とほほw 多分文献を調べたら、難しい数式が出てきて、余計に混乱すると思います。 おそらく、パチンコやスロットそのものの分析方法を扱う文献を 探すのは難しいとも思います。 とりあえず、Excelで計算して自身で応用していくのが近道だと思います。 以下、【1289】の一部抜粋ぐらいを頭に入れる程度で良いかと… 発生確率の公式ですが、 こうした抽選ものは二項分布に従います。 したがって、(当り外れの順番の組み合わせ数)×(当選確率)^(当選回数)×(外れ確率)^(外れ回数) これが、その当選回数になる確率となります。 電卓などではとても計算できるものではないですが、 表計算ソフトにとても便利な関数があります。 excelでは統計関数にBINOM.DISTというものがあります。 =BINOM.DIST(当選回数,ゲーム数,当選確率,関数形式) という書式になります。 関数形式というのは (TRUE )ならば、0〜当選回数以下となる累積の確率が計算されます。 (FALSE )ならば、当選回数となる確率が計算されます。 |
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【1437】 |
しまきち (2013年08月16日 23時12分) |
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これは 【1434】 に対する返信です。 | |||
ばらつきの計算さん。こんばんわ^^ 二項分布についての詳細解説、誠に有り難うございます! EXCELを活用・・・との事ですが、 私としてはEXCEL教本を紐解きながら師がご教授下さった内容を理解して行く予定です。 最初は試行錯誤でドタバタしながらの勉強になる筈なので、 二項分布が私にどんな効用をもたらすかは未だ未知の領域ではありますけど、なるべく理解にこぎ付けたいと存じております。 尚、考えて考え抜いても不明な点が出て来た時のみ、 師に質問を仰いでみたいと思います。 いきなり教えて君ではアフォ扱いされて当然ですからねw |
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