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【27】

RE:確率の収束

もりーゆo (2006年04月27日 15時00分)
たかマックスさんの言っているのは

「すべてを数学・理論で四角四面に考えるんじゃなく、
もっと別の観点や柔軟な考え方も取り入れたほうが
もっとパチンコを『楽しめる』と思いますよ!」
って事だと私は理解しています。


>嵌り台狙いは確率の収束を考えたらハイエナするのも間違いではなんですね。

完全独立抽選(要は1回1回の抽選は、前後の抽選結果に影響を受けたり与えたりしない)
を前提とした確率論から言えば、

「ハイエナは良くも悪くもない」と言う事になります。
確率論の観点で言えば
・ハマッているからと言って当たりが近いと言う事は無い
・ハマッているからと言って更にハマると言うことは無い

たかマックスさんの言うのは
「理屈ではそうだが、実際の台のデータを見ていると天井(ハマリの上限)があるように思われる」
と言う話。
経験則です。
「オカルトだ!」と言って一蹴してしまうのは簡単ですが、
「実は私の知らない事実が隠されている」と言う可能性は否定は出来ません。
「見えざる神の手」が動いていないとは言い切れないですから。

じゃあ、天井は何回転かって言うと、分かりません。
理屈では天井は無いはずですので。(^^;

もし仮にその傾向が存在するとすれば、店や機種によってその数字も異なるはずです。
個人的には確率分母の4倍もハマっていれば「いい加減に当たるんじゃないか?」と思ってしまいますが。


>どのタイミングで始めるかが重要なのでしょうか。
全く重要ではないと思います。
大はまり止め台の回転数は、前に台を打っていた人によって、バラバラです。
個々人の感性、考え方、忍耐度等で変わってしまい、必ずしも傾向があるわけじゃありません。
当たるタイミングがハッキリしている訳でもありません。
よって、ねらい目となるタイミングも特にありません。


これら以外でハマリ台を狙う意味があるとすれば
・大ハマリするまで粘ってたのは、きっとよく回ってたに違いない
と言う推理から狙ってみるぐらいでしょうか。

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RE:確率の収束  評価

パチ3ヶ月 (2006年04月27日 22時12分)

とるぽすさん、もりーゆ。さん、お返事ありがとうございます。

サボリメンツ@さんの説明を読み直してきました。
それを考えるとタイミングは関係無く常に確率は変わらないのですよね。
過去の結果(嵌り台であるということ)は未来の結果(どこで大当りするか)
には影響はないということですよね。
ということは信頼度の高いリーチが外れたからとかリーチが良くかかるからと
いってもどこで当るか嵌るかはわからないのですよね。
たかマックスさんをはじめ皆様は確率論と経験則の両方を駆使してパチンコと
向き合っているのですね。凄いです。
嵌り台を狙う人が多いのは良く回る(かもしれない)という理由があるからと
いうのは考えたことも無かったです。
いくらなんでも回らない台で粘ったりはしないですよね。
僕はてっきり当りが近いからだという風にしか考えていませんでした。
パチンコの勉強だけじゃなく実際にパチンコをやってみないとわからない事も
多いと実感しました。
【30】

RE:確率の収束  評価

たかマックス (2006年04月27日 16時48分)

もりーゆ。さん 毎日多方面への懇切なレス活動をロム
して私も勉強させてもらってます☆
又、拙い主張を敷衍していただき有難う御座いました。

何と無く言いたかったのは、喫茶店のコーヒー一杯の
適正価格を算出するのさえ考慮すべき要素が余りに複雑過ぎて手に余る!!・・っていうような人知の限界が絶えず念頭に有ります。。
収束の説明で必ず使われる「二項分布」も余りに幅が
有り過ぎて{ザル法}のようだと思ったりしますんでw。

現実問題として、デジパチ打ってて回転率&総数にさほど
差が有るとは思えない遊技者の年間収支に大差が付く現象を誰もが納得する説明手段は無いものか・・・等とボンヤリ
思案しながら、ハマッタリ 連荘したりしてますww。

ついでながらオカルトの原意、ラテン語のocultは
<(隠されてる真理)を洞察する。>という崇高な意味で
ちと大袈裟ですがアリストテレスよりプラトン的アプローチの方が奥が深いですよぉってな感じです(笑)。
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