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【18】 | RE:確率の収束 もりーゆo (2006年04月26日 13時35分) |
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出しゃばって書き込みー >ちょっと質問なのですが『期待収支』というのも計算で出すものなのでしょうか? うぃ! 計算で出すものです。 非常に大雑把に言えば、 「その台を1日(半日)打ち続けた場合の、期待差玉(打ち込んだ玉数と、払い出された玉数の差)を換金した金額」 が、 「その台の1日(半日)での期待収支」 と言う事になります。 (厳密には、貸し玉と景品交換時の交換率の差も考慮した修正も必要です。) 算出のためには 1.1日打ち続けて、何回抽選が受ける事が出来るか。 2.そのためには幾ら打ち込むことになるのか。 3.1日何回の大当たりが得られるか。 4.1回の大当たりに付きどれだけの出玉が得られるか。 等 それぞれの期待値を算出する必要があります。 必要な数値には、理論的に数値が出せるものもありますが、 理論計算が困難で、経験的数値で仮定するしかないもの、 実際の台で確かめる必要があるものもあります。 ちなみに、「ボーダー回転数」はこの『期待収支』が+−0円となる限界の回転数のことです。 |
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【19】 |
パチ3ヶ月 (2006年04月26日 23時18分) |
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これは 【18】 に対する返信です。 | |||
もりーゆ。さん、返信が遅くなりすみませんでした。 わかりやすい説明をしていただいてありがとうございます。 期待収支を求めるためにもいろいろな情報が必要なんですね。 しかも理論的に求める数値以外にも経験的な数値や実際に台でやって得られる 数値もあるとは奥が深いです。 実践面でも知識的にもまだまだだということを改めて実感します。 『ボーダー理論』という言葉はいろいろ調べている時に出てきたのですが 期待収支が0になる数値だということは初めて知りました。 だから、ボーダーラインより多く回れば収支もプラスになるということなのですね。 そういった意味でも釘が良い台を選べた方が有利ですよね。 もりーゆ。さん、丁寧な解説ありがとうございました。 |
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