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【35】		RE:短命で終わる原因もりーゆo （2006年04月08日 08時44分)
＞スペックの甘い台をボーダー以上で打つ＞→スペックのキツイ台をボーダー以上で打ってはダメなんですか？トピ主の意見と同じではないですが、「スペックの甘い台」と言うファクターは重要ですよ。特に実戦時間の限られる方の場合。ここで言う「スペックの甘い台」とは、１つは、極論すれば羽デジになりますかね？長時間打つと言っても無限に時間があるわけではないのは当然のことで、そうなってくると、早い段階で持ち玉遊戯に移行できる機種の方が（特に換金率が低い場合）有利であることは確かかと思います。当然、確率の甘い台の方が「早い段階で持ち玉遊戯に移行」が期待できますよね。更に、所謂「確率の収束」は甘い確率の台の方が「より少ないサンプルで」期待値に近づき易い。これら２点からも、（当然では有りますが）スペックの甘い台の方が収支が安定し易いと言えます。この要素を無視するのは如何か？と言うよりも＞要するに①ボーダー以上②長く打つの②の要素を別方向から考えると「スペックの甘い台」と言う選択も有効な考えの１つと言えるのです。あと、ボーダー論とは別の考え方になりますが、大きなハマリを喰らった時点で止める。これはある程度止むを得ないと思います。どんなハマリにも動じず、どんな長時間でも打ち出し調整が正確に保てる人であるなら兎も角、大きなハマリは、遊戯者の冷静さを奪い、疲労感を大いに高めます。（個人差はあるでしょうが大半がそうでしょう）そうなってくると、打ち出しの調整にブレが生じ易くなり、延いては回転率の低下につながるものと思います。「ハマリ巻くってもひたすら打ち込む」つもりで居るよりは「ある程度のハマリをもってスッパリ止める」つもりの方が、精神面が安定し易く、有効な場合も十分にあります。

【40】		RE:短命で終わる原因　左近太郎 (2006年04月09日 00時31分)
これは【35】に対する返信です。
スペックの甘い台というのはボーダーの低い台ということであって大当たり確率の甘い台ではありません。羽根デジなんて一般CRよりボーダーが高いものなんていくらでもありますよ
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