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【104】 | RE:オカルトの何が悪い? もりーゆo (2005年11月14日 19時04分) |
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たっはっは(^^; 私は「『へ』理屈屋」ですからなんか言い回しが大仰になってしまいますね。 人に「分かりやすい表現を!」って言ってる割には自分がそれを出来てないですね(−−; >問題にしている時間スパンでは、収束するのに十分な試行回数を稼げないためではないでしょうか? そうですよね。そして、この時間スパンを余りに短く見積もる方が少なくないと私は思ってます。 >まず、「確率の収束を待つ」ですか?これは、待てるんじゃないですかね。 理屈の上では「(無限遠方に有る)収束を待つ」事はできないんですが、 現実的には、(揺らぎの発生が平均的であるならば)沢山の試行を重ねる内に、収束する平均収支額の近似点を通ることが高確率で期待できるはずです。 で、それを期待して試行回数を重ねるのは正しいのではないかと思っています。 でなければ、1/400などと言った低確率抽選に身を委ねる事など誰も出来ませんし。 その意味で、「確率の収束を待つ」と言う戦術は間違っていないと思っています。 >それとも、独立試行のことをおしゃってるのかな?ん? そう、独立試行な訳で、過去の結果が将来の結果に影響は与えないと考えるのが正しいはずです。 (独立試行を否定するなら、その時点で論議は無用となります) 例えば「期待値を大きく超えた大連荘」「信じられないような大ハマリ」のような極端に大きな揺らぎであっても、それ以降の結果になんら影響は及ぼさないはずです。 「将来の試行結果が期待値に近い結果を出す」事が期待されるだけで、既に起きてしまった結果はあわせて考えるべきじゃないんですね。 そこを勘違いしている方が少なからずいらっしゃると思うわけです。 これから打ち始める段において、 「過去大ハマリした台は、確率の収束によってこれから『大当たりしやすくなる』」 「過去大連荘した台は、確率の収束によってこれから『ハマりやすくなる』」 と言った誤解や思い込み。 これを「確率の収束を狙う」オカルトと私は言っているつもりです。 「自分は昨日大ハマリしたし、もう(普通よりは)ハマらないだろう」 「自分は昨日大連荘したから、こう単発が多くなるような気がする」 と言うのも、その意味では同種のオカルトと言えるでしょう。 >平均収支が期待値に近づくのと、それについて得られた「収支の絶対額」が期待値に近づくのは同じだと思いますよ(笑)。 うーん、表現が悪かったかもしれません。 先のレスで書いた例で、期待収支額を分かりやすく0円/回転と仮定しましょう。 2k回転で平均収支-50円/回転となったものが100k回転で-1円/回転へと収束します。 しかし、その結果で得られる総収支額は-100k円である点にはなんら変わりがありません。 「『収支の絶対額』では収束しない」と言ったのはこう言うことです。 ※すみません。 パチンコを想定している話の中で、期待収支を回転数あたりで計算するのはチョット現実に沿わないことに今気づきました。 ただ、コレを投資金額あたりで読み替えていただけば、同様の説明でほぼ問題ないものと考えております。 編集追記:私のオカルトに対する考え方は【30】に書いています。 オカルトを楽しむことを否定する気は毛頭ありません。 |
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【105】 |
ラオウは強すぎる (2005年11月14日 19時53分) |
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これは 【104】 に対する返信です。 | |||
どももりゆさん、私数学全く駄目夫君ですが、もりゆさんの無限遠方って言い方はわかり難いっすよ? 『常に確定されているのは過去だけであって』、 『未来に起こる事象の全ては無限の可能性しかない』 って事っすよね?ようするに、『過去』大当り確率1/400の台が、大当り抽選200回につき、1/100ペースで大当りされてます。この台(または人)の未来は常に『陰』『陽』『静』の3種類しか無い訳です。この先10回転毎に大当り抽選が100回続く事もありえますし、1万回転大当り抽選が無い可能性もあるって事っすね。数学上『100%』は無いですから。1億分の一もありえますからね。これを考えるとパチンコ屋の台っちゅーのは益々怪しい、私も15年デジタル台を見てますが、、、1万回転とか2万回転のハマリって『見た事無いんですよね』おかしくないっすか?これってありえないっすよね。10万回転はまって良いはずです。試行という観点から見たらこの台数、稼動状況、時間、どう考えても2週間一回も出ない台とか発生しても良いと思うが、、、、。所謂ボーダー論者が言う確率の収斂は収斂するまでのパターンはもりゆさんの仰る通り『常に無限の軌道を描きます』これってわかりやくすする為に『図で書いた』方がいいっすよ。 例えばですね、 縦軸=出玉 横軸=時間 縦軸の0地点を直線の中央に描きます。 0から5度程度上方に向けて直線を引きます。・・・これが収斂するはずの地点とします・・・曲線a この曲線aに並行するように理論値のマイナス10倍近辺に線を引きます。・・・当然未来は無限なので『限定するのはおかしいですが視覚的に捕らえ易くする為に補助線として引きます』。・・・曲線b 同じように理論値のプラス10倍近辺にも補助線を引きます・・・曲線C ここまでで準備OKですね。 で、勝手に命名しますが、この曲線b〜cの帯を『理論値乖離バンド』としましょう。視覚的に捕らえ易くする為理論値乖離バンドの中を『好きなように』波を描いて行くってとこですね。・・・曲線d 但し、時間の概念がありますので常に右側に向けて描きます。この曲線dこそが常に『無限のパターンを有する』確率の神秘です。この曲線dは当然試行20万回転でも時間的概念で10年経とうと曲線aと交わらない(収斂しない)可能性があるって事っすね。当然曲線dは常にランダムウォークをし、『一つとして同じ軌道を描く事は無く』この曲線dが『未来に描く軌道は誰も予測が出来ません』。例えば理論値乖離点(理論値を100とします)が時間的概念で2時間後に−80その後2時間で−70その後『1年後でも』−90の地点で理論値と乖離している事がありうる訳であって。逆に曲線aをなぞる様にウォーキングする曲線も発生する事でしょう。悲しいかなボーダー論者は常に『理論値乖離が少ない状態』じゃないと『おかしい・間違えている』と考えます。仮に曲線aをはさむように曲線dが軌道を描いたとしても『過去の一つの可能性だったにすぎず』この先も『曲線aから低乖離で軌道を描く』可能性は常に1/3って事でしょうか、、、、。すみません自分でも何を言ってるかわからんなってきたw数学苦手なもんでw 曲線dには『明らかにトレンドがある』事は有名な話です。カオスにも『方向性』っちゅーのがありまんがなぁ〜で、この方向性を見て台を選択するっちゅー作業は、、、、現状のホールでは不可能ですね、、、『データが少なすぎますハイ』この曲線dの方向性が所謂『あの台は良く出る』っちゅー現象を生む訳ですな、、、、。これは裏ROMでは無いね、、、、。ホールはもっともっと台データを公表すべきだね、、、なんで公表しないかって?多分見せたら『数学上』ありえない事が沢山起きてるからじゃないかなぁ???w |
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