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【69】 | キートスの独り言 キートス水澤 (2005年11月10日 13時06分) |
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理論家プロと詐称するYプロいわく「確率統計の計算は得意じゃないから確率統計の計算が得意なAプロの言ってることを信じている。」とのこと。 その発想がYプロがオカルターであることを示しているんですね。 Yプロさん、確率統計の計算が得意じゃないなら、おたくにはAプロの能力を評価できんでしょ? つまり、評価できんもんを信じてしまう=盲信ってやつですね。 おたくにとっちゃ、頼みの綱のAプロがオカルトを吹聴してんだから、どーしょうーもない、と思います。 |
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【70】 |
キートス水澤 (2005年11月10日 13時30分) |
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これは 【69】 に対する返信です。 | |||
Aプロのウルトラセブンのボーダー計算が間違ってることは以前に指摘しましたが、更に新弥次喜多STFの計算も滅茶苦茶ですよAプロは。 Uセブンの間違いの源は、突確のモロボシモード77回転で当たらない場合を正しく評価する能力をAプロが持ち合わせなかったことでした。 AプロさんのHPから引用すると ウルトラセブンL77は突然確変・突然時短があるばかりでなく突確時に77回転以内に当たらないと電チューサポートが終了します。これが計算を厄介にさせている最大の原因です。サポート切れによる玉減り分を差し引く計算方法も考えられますが実はそれでは正しく計算できません。玉減りを分を計算するためには千円で何回まわるか知る必要があります。しかしボーダーラインを計算するためにボーダー値を知る必要があるので行き詰まってしまいます。そこで、突確中でも電チューサポートが終わったら連チャン終了とみなし、確変が残ってしまった分は初当り確率に上乗せする方法で計算する必要があります。 とのことですが、「ボーダーラインを計算するためにボーダー値を知る必要があるので行き詰まってしまいます。」って、そんなとこで行き詰っててるようじゃまともな計算なんて無理な話です。 だいたい、Aプロさんみたいに確変が残ってしまった分を初当り確率に上乗せなんてしちゃったら、朝一の初当たり確率に矛盾が生じるでしょうが。 数学の世界には代数計算があります。分からない数字をxとかyとして計算する方法ですね。 キートスはこれを使用して正しい結果を導いています。(キートスが正しいとは限らないと反論したいかたがいるなら、100万回程度のシミュレーションをしてみれば「Aプロよりもキートスの掲載した数値が正しそうだ」と判断できます) さて、それでは、本題の新弥次喜多STFの計算ですが、これも間違いを指摘できないほど無意味な数式がパチマガ誌上に並んでいますが、一番分かりやすい間違いは、ST5回転で当たる確率を1−(8.03/9.03)^5 =0.443918 = 44.3918%と計算しており、確変4回転目で当たる場合と5回転目で当たる場合を同列に捉えてしまっていることですね。 キートスが計算をするときは、確変5回転目で当たる場合は、自力でボーダー回転率の性能で1回転まわす必要があることを考慮します。 これを考慮するかしないかの差は新弥次喜STFの場合ボーダーの算出結果に約0.3回転の影響を与えますから、決して無視できない数字です。 (もっとも、Aプロの間違いは、それだけにとどまりませんが(笑)) で、言いたいのは、間違った数字が氾濫する自称ボーダー系のオカルト教メディアに頼って、「この回転率なら目標時給が見込める」と判断するのは危険ですよ、ということ。 あっ、もちろんキートスがUBについて【47】で記載したボーダーを信じるのは、大いに結構ですけどね。 |
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