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■ 54件の投稿があります。
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RE:完全確率って  評価

チャンスゥ’ (2005年10月09日 09時44分)

撃墜王さんお久しぶりです。

> 陽子、電子、素粒子等が、矛盾する粒子性と波動性を持っているのに例えられるのではないでしょうか?

ワロタw

量子の話をサイコロでたとえるのが普通なのに(笑)
【3】

RE:完全確率って  評価

撃墜王 (2005年10月08日 22時50分)

貴男の疑問は当然です。しかし、「完全確率」なる言葉のみに拘泥していて、誰も貴男の様な疑問を抱きません。超理系の某先生の珍説正規分布論にも誰も疑問を抱いてませんし、「群盲、象を評す」の類です。
 完全確率、独立抽選ならば、例えば、サイコロを転がした結果は、例え、試行回数を増やしても、過去に左右されないのなら、確率が収束する事がおかしい、と考えるのが自然です。収束とは、サイコロの出目の数(1〜6迄が出る回数)が、試行回数の増加に従って、同じに回数に近づいていく、と言うことです。
 こうなること自体が、独立抽選ならおかしい、と言う貴男の疑問です。バラバラに出るのではないか、と考えるのが当然です。
 確率には、数学的確率、統計的確率、現代的確率があり、現代的確率の中に、確率分布(正規分布も含む)の考え方があり、それに従えば、各試行は独立で、過去を引きずらないが、試行回数を多くすれば、サイコロを転がす試行の場合は、各出目の数は、同じ回数に近づいていきます。例えば、1の出る確率は、限りなく、試行回数の1/6に近づきます。
 陽子、電子、素粒子等が、矛盾する粒子性と波動性を持っているのに例えられるのではないでしょうか?
勝手に、独立して行っているのに、チャンと収束すると言う調和性をもっているのです。
 長文、失礼しました。
【2】

RE:完全確率って  評価

パチマン (2005年10月07日 19時16分)

こんにちは
サイコロのたとえてみますが、6つの面があるので全ての図柄の出現率は1/6(完全確率)という事は分かりますよね。でも、2回転がして1がたてつづけに出るかも知れません。少ない回数では確率どおりに行きませんが、振る回数を増やすと1/6に近づいていきます。その振る回数を増やすという事が言葉を変えると収束する意味合いを持つという事だと思います。1/6にならないのであれば、外的要因が考えられると思います。形が微妙に正確ではないとか、振る人が6を上にして振る癖があるなど。
分かりにくいかもしれませんが、そんな事だと思います。
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RE:完全確率って  評価

triad (2005年10月07日 19時07分)

表裏等確率で出るコインを何回も投げるとします。
この時、表のでる期待値は試行回数÷2ですが、バラツキは投げれば投げるほど小さくなります。
バラツキは期待値のルートで大体与えられます(詳しくすると長くなるのでこれは認めてください)

200回投げたときは表は100回でる計算ですがバラツキは√100=10.
つまり表の出る回数はおおよそ100±10回(90〜110回)となります。
バラツキは10%ですね

同様に20000回なら表は10000±100でバラツキは1%です。

試行回数を増やすとバラツキが小さくなるので収束するということです。
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