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【67】 | 2玉連続入賞時の当り確率変化 キートス水澤 (2005年10月03日 20時09分) |
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パチ仙人さん、こんにちは。 >では、ひとつ質問したいんじゃが…ぱちんこ機は「独立確率」で抽選を行っておる。 「独立確率で抽選を行っておる。」と断言される根拠はなんですか? メーカー各社が発表しましたか? それとも難攻不落の主基盤を解析しましたか? あるいは旧法律に定められていましたか? 小生とハマリ先生はともにそういった事実は把握しておりません。 数学的に証明しますか?・・・ハマリ先生は数学的に証明しようとして途中で投げ出されたようです。 まさか「オカルト教ボーダーメディアの受け売り」ってことはないと思うのですが。。。 >そこで疑問なんじゃが、1〜2秒あれば、連続入賞は十分可能じゃ。・・・略・・・たとえば4個集中入賞した場合、1個目の大当たり確率は1/300、2個目は1/299、3個目は1/298、4個目は1/297・・・略 最初の1玉目が1/300なら、2〜4玉目も1/300です。 すでに閉鎖になった「パチンコ時短中の大当り乱数抽選論理」で某先生が間違った話をされていましたが、偏りのない大当たりの配置であれば、昔の機種のようにカウンターの+1に要す時間が長いものでも、まったく差は生じません。 2玉が同一周期内に連続入賞した場合、2玉目は1/299だということですが、これは1玉目が外れること(299/300)だけを前提にした発想であって、1玉目が当る可能性(1/300)を忘れています。まー、無理やり1/299を使って式を組み立てるなら、2玉目の当り確率は(1/299)×(299/300)+(0/299)×(1/300)と表現できますが、結局のところ2玉目も 1/300 です。 |
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【70】 |
パチ仙人 (2005年10月03日 21時32分) |
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これは 【67】 に対する返信です。 | |||
やっとリアクションがあったのう(笑) >「独立確率で抽選を行っておる。」と断言される根拠はなんですか? 規則でうたっておるのだがのう。 ソフト的に内部抽選を行う場合、確率は高いものと低いものふたつしか持ってはいかんと。(確率変動機の仕様的要件を満たしておるときだけふたつの作動確率を持ってもいいということをうたったところ) このふたつとは不変のものでなくてはならん。場合によって変化する可能性のあるものは不適合とみなされる。この規則が完全独立確率を前提としとることはいうまでもないの。 > 最初の1玉目が1/300なら、2〜4玉目も1/300です。 予想しとった答えじゃ(ムフフ) 理屈じゃそうじゃろう。じゃが、ここは気持ちの問題じゃ。(居直る) 客からは乱数の位置など分からん。 分からんからこそ、分かる範囲内で推理するんじゃ。 1周1秒のカウンターということが分かっていて、その1周内にたとえば4個入賞する。 1/300の確率なら、この瞬間4/300で4個の保留のなかに当りがある換算じゃ。 たしかに1/300*4じゃ。計算上はの。 じゃが、この条件下のときだけ、1個目がハズレだった場合、2個目は1/299で当りだと「推測」できる。ここがミソじゃ。 > 2玉が同一周期内に連続入賞した場合、2玉目は1/299だということですが、これは1玉目が外れること(299/300)だけを前提にした発想であって、1玉目が当る可能性(1/300)を忘れています。 1個目のハズレを確認した瞬間、キートスどのが否定しとる「前提条件」が成立しとるじゃろう? その瞬間、お客は次の変動が間違いなく1/299であることを確信できるんじゃ。 当りやすい気がするとはそういうことじゃ。 んじゃ、そゆことでの。 |
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