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【91】 | RE:出玉調整!? 撃墜王 (2005年09月10日 07時41分) |
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出勤前にチョット。 論点が絞られました。 何度も説明するのは面倒ですので、終了したトピ「時短で当たるの…」の34をご覧下さい。 確率1/6の仮定で確率分布を計算すると、試行回数が少ない内は、1/6になりません。これは、数学的に普通誤差とはいいません。あえて言えば、量子力学的に、「確率のゆらぎ」とも申すべきものです。 試行回数を多くすれば、各出目の確率は、1/6、即ち、各出目の回数も、ほぼ同じになります。これを、補填と表現致しました。「補填」の言葉に余程気になるようでしたら、撤回しても良いですよ。 確率は揺らぎます。(我々の宇宙も)サイコロの確率も、1/6を中心に、あたかも振り子の様に、確率が揺らぎ、試行回数の増加と共に、1/6に近づくのです。 補填は撤回しても、誤差の表現は違います。 すみません。トピの本題から離れすぎました。m(_ _)m |
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【107】 |
tantan (2005年09月11日 17時00分) |
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これは 【91】 に対する返信です。 | |||
初めに、トピ主さま、レスの内容がトピックから外れてしまいますことをお許しください。 撃墜王さん、はじめまして。 >これは、数学的に普通誤差とはいいません。 これは私も同じ意見です。 >あえて言えば、量子力学的に、「確率のゆらぎ」とも申すべきものです。 これに関しましては、個人的には、「量子力学的に」というフレーズは取り除いて、「確率のゆらぎ」または「ゆらぎ」だけでいいような気がしています。量子力学に確率の話はもちろん付き物ではありますが、確率の話に量子力学は常に付き物ではないからです。(定常状態でサイコロを振るという行為は、古典力学的扱いで十分だと思っています。ただし、非平衡状態下や臨界現象近傍などにおいてサイコロを振る場合は別です) |
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