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【18】 | RE:時短で当るのは損? ハマリ1000回転 (2005年08月21日 17時07分) |
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撃墜王さん、こんにちわ。 「収束」をどう定義するかだと思いますよ。大当たり確率の前後どの位に、どれだけのsampleが分布しているか?例えば、 1/290〜1/310に98%が分布するような試行回数 ・・・このような定義をすれば、それに要する回転数は求まりますよ。資料なんぞ無くても計算できます。なんて言ったって、単純な二項分布ですから・・・。 1/300のはずの台で、最初の3万回転で80回しか大当たりを引かなかったとします。1/375という、かなり悪い引きだったわけですね。80回以下しか当たりを引けない確率は累積二項分布で、表計算ソフトを使えば瞬時に算出でき2.2%となります。充分ありえる確率ですね。 撃墜王さんの考え方ですと、次の30000回転はかなり大当たりを引きやすい傾向になる・・・ということですよね?それは、完璧に間違だと思います。それは無作為抽選では無いですよ。 いつ、いかなる時も1/300の大当たりを引く・・・これが正常な考え方です。仮に、この後この確率どうりに大当たりを引いた場合どうなるでしょうか? 全回転数 大当たり数 確率 30000 80 1/375 60000 180 1/333 90000 280 1/321 150000 480 1/313 300000 980 1/306 600000 1980 1/303 試行回数の増加につれ、大当たり確率は1/300に近づいてます。600000回転後に3000ハマリをしたとしても、大当たり確率は1/304になるだけで、あまり変化がありません。多少の幸運や不幸があっても、確率に大きな変化は認められなくなるわけです。これが収束ということです。 最初の不幸をカバーする幸運なんぞ完全無作為抽選では無いことですよ。 |
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【21】 |
撃墜王 (2005年08月21日 22時40分) |
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これは 【18】 に対する返信です。 | |||
はまり1000回転さん、こんばんわ。 〉最初の不幸をカバーする幸運なんぞ完全無作為抽選では無いことですよ ★細かい計算拝見致しました。確かに、最初に偏りがあっても、1/300で試行回数を計算し、合計の確率を求めれば、増やせば増やすほど、1/300に近づくのは当然です。 当方が言いたいのは、独立試行でも、確率とは、単独の試行の事ではなく、多くの試行の平均値として、確率があるのです。単独だけを考えれば、1回転では、外れか当たりだけです。 即ち、サイコロを転がす行為は単独試行です。前後の影響を受けないはずです。しかし、試行を多くすることにより(試行回数が少ないと偏りがみられます)、サイコロの場合は、1から6の目までが(最初の偏りを修正して)、各出目の確率が1/6になるのです。 それを、幸福と呼ぼうが、不幸と呼ぼうが、自然の摂理と呼ぼうが、神の手と呼ぼうが自由ですが、そうなるのです。 表現が大袈裟ですが、少しでもわかりやすくと思い、又、当方の言いたい点を理解して頂きたいと思い、上記の表現と致しました。 |
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【19】 |
ハマリ1000回転 (2005年08月21日 17時54分) |
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これは 【18】 に対する返信です。 | |||
まさかとは思いますが、【18】の一部を誤解される可能性もあるので修正しますね(^_^;)。 >いつ、いかなる時も1/300の大当たりを引く・・・これが正常な考え方です。 は、正確には以下の意味です(^_^;)あたり前ですが。 いつ、いかなる時も大当たり確率1/300の無作為抽選となる・・・これが正常な考え方です。 |
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