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【292】

ボタンの恐怖(2)

「R」 (2005年09月04日 21時22分)
READY・・・

5・・・

4・・・

3・・・

「 ここだぁ!!デヤァー!!1!」

己の体中の“気”を指先に集め、ワタシは勝利へのボタンを叩いた!!
はたして大当たり確定のセブンのところに無事止まったのか?

結果は……



「脳っっっっっ!!」

自分では手ごたえ充分にもかかわらず、スベッたような感じでもって、
一番弱いエレキングリーチが選択されているじゃないかぁ!!

注:ハズレ確定の冷やかし演出の場合は、目押しが成功していても
 強制的にハズレリーチを選択する仕組みになっている

「イヤ、待てよ…… 人間なんだからミスもするさ、
 そう、今の目押しはワタシのタッチミスだったんだ」


実は、ハズレなのか?との疑心を否定したくて、自身の目押し失敗を正当化しょうとする
矛盾した考えを抱く哀れなワタシがそこにいたw
やがてエレキングとの死闘が佳境にさしかかった!!

はたして勝敗は……


「よっしゃぁ!!セブンが勝ったぞー♪」

よくよく考えたらワタシの目押しが甘かっただけで、
やっぱり大当たり乱数を拾っていたのだ♪

この回は、バトル1発で敗退もなんとか★をキープして、
結局13連した。(UB7回:RB6回)

それから210回転後に司令室でHSFが発生!!
テロップは、ダン「敵は自分に任せてください。」

ダンという男は本当に良いヤツである。
ウルトラセブンの最終話では、変身して戦えば自らの肉体が滅びると上司が告げにきたのに
それを無視して、人類の平和を守るべく、身を粉にしてまでパンドンと戦かった。
そして今回はこのワタシのために戦ってくれるというのだ。

「頼んだぞ、ダン…… イヤ、セブン!!
 人類なんかどうでもいいから、ワタシのためだけに頑張ってくれ!!」

雷雲モードに移行した最初の回転でセブンに変身してメトロン退治に。
夕暮れの北野町で繰り広げられる熱闘!!

はたして勝敗は……


「脳っっっっっ!!」

あれだけ大口叩いたくせに負けたじゃないかぁ!!
通常画面に戻っても背景が爆発しな〜い(ううっ)。
ダンの裏切り行為が頭にきたのでそっこく止めた。

「やってらんねぇ〜よう!!1!」


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【293】

あいかわらず…  評価

たしぎ (2005年09月04日 21時50分)

セブンってますね〜♪

(何日か姿を見なかった…)

ところで、見た?
コミくんとこ

なにやらエンチョがたくらんでるようすでし。
ヒマなんかな〜?

たまには麻雀しよっか?
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