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横からすみません

不運 (2005年05月27日 01時44分)
ハマリ1000回転さん、はじめまして。
このトピから受けた私の印象ですが、トピ主さんはボーダー論?を肯定しているが、実践不可能と主張されている、私もそう受け取ったのですが。
トピ主さん、違っていたらすみません。

>収束に向かうのは個人の試行結果です。
>サイコロの1の目の確率が収束するかを調べるのに、同じサイコロを使い続ける必要は無いということです。
>例えば、1/496の大当たり1回は1/350.5換算で、・・
大変参考になりました。
一つ伺いたいのですが、収束と言う語が何度か出てきましたが、ハマリ1000回転さんは誤差がどの程度になった時、収束したとお考えですか?
もう一つ、数年間のデータを取っておられてる様ですが、収束していますか?
データを取る事は、収支とか関係無いと思いますがその意味は?
純粋な興味からで、他意は有りません。
差し支え無ければ教えて頂けませんか。

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RE:横からすみません  評価

ハマリ1000回転 (2005年05月27日 11時59分)

不運さん、はじめまして。ハマリ1000回転です。

収束の言葉の定義は、定まっていないように思えます。ただ、その期待値そのものになる・・・・ということを収束の定義にすると、それには無限試行が必要で数学でのみ達成可能なものとなり、まさに机上の空論だと思います。ですので、「収束に向かう」という表現が一番無難ですね(^^)。
試行結果を「収束しているかどうかの判断」に使うことはありません。個人的には試行結果が95%(±2σ)の範囲に入っていれば、「無作為抽選を疑う根拠が無い」と判断します。「ボーダー論?の前提条件が確保しているかどうか?」の検証に使っているわけです。かなり試行を重ねた上でも下位2.5%の不運に遭遇したなら、「ボーダー論?の前提条件」を疑うのも統計的には理にかなっています。でも上位2.5%の幸運に遭遇したとしてもその店に行き続けるとは思いますが・・・(^_^;)。

私の集計結果についてのご質問ですが、それほど遊技していませんが、以下のとうりです(^_^;)。

       合計 2005  2004  2003  2002
試行回数  481178 27809 148306 126738 178325
補正初当#) 1375.5  94.4  452.9  345.7  482.5
確率分母   349.8 294.6  327.5  366.6  369.6
#)補正初当は、1/315.5換算の初当たり数

2003年以前は主に34玉交換店で、2004年以降は46玉交換店です。2003年以前はヒキが非常に悪く、2004年以降は極

めて妥当なヒキになっています。これが店固有の因子(^_^)?によるものかどうかは言及したくありませんが、このような集計結果が出たので店を変更したことだけは事実です。
データの採取する目的ですが、上記のような店の選択にも使用できるよりも、自分の遊技フォームを崩さないことの方が重要だと思います。投資金額、回収額、初当数/確変数、通常時回転数、時短時回転数を記録し、持ち玉比率と平均回転率を算出します。ワークシート上の「平均回転率」と「持ち玉比率」の集計値のみに着目し、それを大きくすることだけを目的とするわけです。そのために良く回りそうな台で、持ち玉が枯れるまで長時間遊技しています。記録をつけることは、そのような立ち回りを自分にさせるのに役立っているわけです。
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