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【39】 | RE:あと1000円突っ込んでいれば・・・ ぺろすけ (2005年04月23日 19時53分) |
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ハマリ1000回転さんへ 素人的な質問で申し訳ありませんが、よろしければ回答願います。 コインを投げて表裏の割合が50%になるのと、サイコロを投げて偶数と奇数の出目の割合が50%になるのでは収束するまでの試行回数は同じでしょうか? ちなみに従来の品質管理の世界では3σが使われますが、最近では品質向上のた6σが使われだしています。 |
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【40】 |
ハマリ1000回転 (2005年04月23日 21時09分) |
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これは 【39】 に対する返信です。 | |||
ぺろすけ さん、はじめまして。ハマリ1000回転です。 コインの裏/表も、サイコロの偶数/奇数も、その事象が生じる確率が50%で等しいということであれば、その確率に収束するまでの試行回数は、数学的・統計的には等しいと思われます。その具体的な試行回数が収束の定義によって異なることは、今までお話ししてきたとうりです。 ただ、コインの裏/表と、サイコロの偶数/奇数が本当に、完璧に50%の確率で生じる事象かどうかは、私には分かりません。重心のずれが多少なりともあると推定できるからです。 これに対してパチンコの初当たりは、私の知る範囲内では実質的に完全なる無作為抽選と考えてよろしいかと思います。サイコロやコインなんかよりはケタ違いにランダムに抽選されると思っています。 それにしても6σとはすごいですねぇ〜(^^)。品質不良により莫大な損失・危険性のある分野、例えば宇宙船の部品などでは、そうあるべきだと思います。 |
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