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【21】

みりおねあさま

ぶいーん (2005年03月14日 16時57分)
>というよりも台にのませるべきなんです。

これが「わからん」のです。「当たりを待つ」ということじゃないですよね。トータルプラスを「より」多くするために「より」多く回すと言うことでしょうか。「おいしいとこ取り」という考え方はないと言うことでしょうか。スミマセン、抽象的で。

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【23】

ぶいーんさまへ  評価

みりおねあ (2005年03月14日 18時08分)

1/500は長時間打てるプロにとって断然有利というのはもちろん「持ち玉」で粘るからにほかなりませんよ。
ホールではその波の荒さから持ち玉で粘らない一般客が多いように見受けられますが、トータル確率やボーダーラインの面ではむしろ旧基準よりも甘いため持ち玉で粘る者とそうでない者の差は歴然でしょう。
またホールも簡単に客を飛ばすわけにはいかないので、そういったいわゆる即ヤメするお客が多ければ多いほど釘を甘くせざるを得ず、プロにとっては更に有利な状況となることが考えられるのです。

持ち玉は台にのませるべき、というのは当然「持ち玉比率」を最大限まで高めるためです。
平たく言えばおっしゃるとおり、トータルプラスを「より」多くするために「より」多く回すと言うことですが、換金差のあるホールでは現金投資で「より」多く回せば回すほど投資分だけ不利です。
(1回交換のボーダーを上回るような高回転率の台だと話は別ですが…。)
よくある具体例ですが2.5円交換で投資10000円で単発1回(出玉1850個)を当てて200回転後に飲まれてやめた場合を想定すると収支はマイナス10000円、これが交換してしまった挙句、同じだけ回して(1850個=貸玉7400円)当たらないと仮定すると、

10000ー(1850×2.5)+7400= 12775円

でマイナス12775円ということになります。
単発1回でも飲ませるのと飲ませないのとでは2700円以上の差になりますから、何十何百と当たりを積み重ねればその差は膨大なものになります。

この例をあげるとたいていの場合「やめたとしてもその後当たるかハマるかわからんじゃないか?」と反論されがちですが、その通りです。
わからないから続けるのです。
完全確率・ボーダー理論においてハマリから逃れる術はありません。
持ち玉遊戯を拒めばその分トータルでは現金投資時にハマる割合が多くなるわけです。

設定6のスロットで勝った時点でやめる人は少ないですよね?
パチンコも理論上勝てる台ならヤメ時など存在せず、ひたすら多く回すだけです。
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