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【10】 | 年配のプロ考 すぱいく (2005年03月11日 23時09分) |
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ここでいう年配は主に40以上を指します。この年代以上でパチンコで喰っている人は何らかの「訳あり」がほとんどと思います。プロになりたくてなった人はほぼいないのでは・・・できれば定職に就きたいと思っている人がほとんどでしょう。しかし何らかの理由でそれがままならない、年齢が高すぎてお呼びではない、手に職がないので技術者としての仕事がない、社会的不適格者で役に立たないなどでしょう。特に昔は大手企業の年功序列で社内でヌクヌクとしていた人が、新体制に移行時に突然リストラされたり、絶対につぶれないと言われていた企業が倒産したりで路頭に迷ったものの、たまたま夕パチ、休日パチでささやかながらも勝ち組でいたために専業化でプレイ時間が延びた結果、プロとして出来てしまった!というケースがほとんどと思います。うまく再就職できれば超幸運で、この年代でアルバイトをしても月収はせいぜい10万弱、もしパチンコでそれ以上コンスタントに取れるのなら廃業はあってもクビや倒産がないパチンコで喰う!を選択するのが無難というのはあります。 これが30代やそれ以下となると専業化の理由はよく分かりません。何か会社にいれば出世コースまっしぐらのような人がプロをしていたり、会社経験なしにいきなりプロになる人もいるようです。しかも年配者に比べてはるかに頭のキレる人が多く、40代以上の多くがどんぶり勘定でデジパチを打っているのに対し、30代以下になると厳密にキッチリ計算して打っている人が多いようです。 メリットとしては「全ての時間が自分のものになる」ということです。これに尽きると思います。 |
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【11】 |
ぱちぷぺぽ (2005年03月12日 00時25分) |
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これは 【10】 に対する返信です。 | |||
>これが30代やそれ以下となると専業化の理由はよく分かりません。 私はこれぐらいの年代ですが、理由は金の一言につきます。私の年代で週休3日で手取り40万超える仕事なんてそうはありませんからね。まぁ、将来うんぬん言われるとお得な選択とも言えませんが・・・今は稼げてるのでサラリーで働かなきゃいけないという意識が希薄なんですよね。同年代の仲間うちでも大卒からいきなりパチンコ生活者になった人がいますが、要はパチンコで稼げるんでそのままプロになったって感じみたいです。 |
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