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【5541】 | みなさん、ごぶごぶっ! bongo (2007年02月25日 19時45分) |
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貧乏ヒマなしってえヤツで、ここもだいぶアケてしまいました。 ただ返信だけしていてもしょんがナイので、映画鑑賞記でもカキましゅ。 ここから先で挙げる映画は、内容について述べてしまうので、これから見る予定の人は読まないでね。 しかし自身の映画バナレも相当なもんだと思ったら、去年の日本の映画館への観客動員数は一人あたり平均1.3回なんだってね。 な〜んだ、これならオレは平均より勝ってるぞ。 だってね、去年は「ドラえもん」に「ピカチュ−」に「硫黄島からの手紙」と、なんと3回も映画館に足を運んでいるもの(爆)。 まあ余計な話は措いといて、さて本題に行きましゅ。 *硫黄島からの手紙* 何これパリこれ? 評判が高いっつうのでかなり期待して行ったんだけど。 手りゅう弾で自決するシーン・・・ あらまっ、最後まで見届けるべき上官が、まだ二人残して爆発しちゃったよっ!(げらげら) 中村獅童がミエを切るシーン・・・ いくら歌舞伎役者だからって、こんな表情は必要か? 悲しいシーンの連続なので、サービスでお笑いを盛り込んだのか?(あひゃひゃ) 栗林中将の首を切る副官がアメ公に撃たれた後、だれーも米軍が近寄らないシーン・・・ 近くに日本軍がいることを恐れて逃げ出したって解説する人もいるけど・・ああたね〜〜。 最高指揮官が進退極まって、自決しようってくらい日本軍は壊滅しとるんですわ、こんときゃ。 この後もワラえるシーンが続くのよん、ラストシーンなのに。(へんしうしたぞよ) この他にもワラえるシーンはあったけど(運コを運ぶとことか)、全体にリアリティがなくて退屈でしたな。 無理やり「泣ける映画」にしよって魂胆が見えちゃうと、ひねくれモノのオレはしらけてしまうのでひた。 *パッチギ*(DVD) ハナシにならん三流映画だけど、ぼろぼろ涙がこぼれますた。 なんでかって言うと、挿入歌の「イムジン河」のせい。 もうね、この歌悲しくて切なくて美しくて・・・。 鑑賞後は、のどごしすっきり感がありまひたこの映画。 *親切なクムジャンさん*(DVD) 復讐劇なんだけど、自分の娘は無事だったんだよなこの人。 なのになんで、刑務所に入った時から着々と遠大な計画立ててまで男を殺そうとしたんだろ? つうか遺族に復讐させようとしたんだろ? 絵づくりばかりきれいで・・よう分かりまへんでしたな。 ハズシますたこの映画。 ってなわけで、独断と偏見にミチミチた映画評ですた。 洋画の低迷(ホント中身スカスカのドンパチ映画はもう秋田)に対して邦画に復興の兆しが 見えているということなので、いいことだと思います。 機会があったら、また映画鑑賞記やりまする。 |
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【5548】 | ![]() |
花MONI (2007年03月03日 10時35分) |
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これは 【5541】 に対する返信です。 | |||
ヤイヤイヤイヤイ!! ボンちゃ! 映画のあらすじ&感想、読んじゃったじゃないの(涙 「硫黄島からの手紙」見ようと思ってたのに(うぅ おーし、こうなったら もうすぐ公開のドラエモンで癒されてこよっとw ボンちゃんレスに思わせぶりな事かいてたね〜 ちゃんとここを死守してくださいね♪ 花とここが大好きな人達からのお願いです(ペコ♪ |
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