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【5473】 | 余談・・フリーターからホームレスへ3 bongo (2006年12月31日 11時45分) |
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次に、正社員になったらなったで、いきなり名ばかりの管理職にさせられ「組合には入れない」「残業代は出ない」といった誓約書にサインをさせられ連日17時間も労働をして時給に換算すると700円以下であった実例を示している。 {今、正社員は「責任は重いのにバイトより安い労働力」と道義だ。} 全部がそうではあると言えないにしても、オレ自身こういった会社は知っておりあながち誇張でもない気がする。 その上の管理職以上のいわゆる「中流サラリーマン」もこれから大変だ。 「ホワイトカラーエグセンプション」の導入によって、労働時間が無制限に拡大される可能性が高い。 もちろん残業代は無い。 労働時間枠の撤廃であって、一日の仕事量が終わったらいつでも帰ってよいともウタッているのだが。 はたして自分の仕事が終わったからといって、帰れる空気がどれだけの職場にあるのだろうか。 他の持ち場との連携もあるだろうし、仕事が早くて有能で誠実な人ほど過剰に働き、過労死する可能性が高いのではないのか。 次に、過労死・過労自殺を出しても、企業には何の罰則規定もないとし、 {そんな労働現場を経験から知り、働くことにしり込みすると「ニート」と罵られる。} {そしてすでに100万人とも言われる人々がこの社会に見切りをつけ、自室にひきこもっている。} 自室にひきこもれる人は、まだ幸運だと言えるのか。 親が健在で、少なくとも食べて寝る場所があるという意味では。 何らかの事情で親元にもいられず、ワーキングプアとなってかろうじて働けても、病気になって働けなくなるとホームレスになるしかない。 20代、30代でもあってもだ。 その前の段階では漫画喫茶に住み着く「家なき日雇いフリーター」も現れているようだ。 最後の引用 {多くのフリーターがホームレス化していないのは、まだ親に頼れるからである。この先、彼らが親に頼れなくなった時、フリーターは一斉にホームレス化する可能性があることを彼らの経験は突きつけてくる。} 親が年老いて、子供の面倒が見られなくなった時に、100万とも言われるニートが一斉にホームレス化し、野宿者がそこかしこに氾濫する。 これは他人事だろうか。 少なくともオレには他人事ではない。 何か重い病気でも長期間患ったら、もうおしまいだ。 幸いに今までは健康であったが、これからも健康で働ける保証はどこにもない。 自身の問題として、考えていかなくてはなるまい。 |
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【5476】 |
Qティーハニー (2007年01月02日 23時47分) |
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これは 【5473】 に対する返信です。 | |||
bongo さん あけおめです^^ >幸いに今までは健康であったが、これからも健康で働ける保証はどこにもない 同感です・・・と言うか私は、専業者・・ 切実に考えさせられます^^; いつホームレスに成るか・・・・・ とりあえず蓄えだけはありますので・・・・ 私の書き込みがP−wから無くなれば多分ホーOOOかな?^^; |
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