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【475】 | 羽根モノ講座・第5講 元パチプロK (2004年11月30日 21時47分) |
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羽根モノ講座・第5講(V入賞率について) bokorinさんの解答について >「クセ」>「鳴き」>「寄り」 >以前よく打っていたファインプレーシリーズの場合ですが、役物のデキが悪い台はどんなに釘が開いていても出なかったです。 >結果、デキの良い台の釘だけチェック、開いてる台があれば打つ、という立ち回りになっていました。 >よって、「クセ」が最重要かと。 機種にもよりますが、「クセ=V入賞率」には意外なほど差があります。 最近の機種では、マジカペがそうでした。 ネカセの関係だと思いますが、クセの良い台では、10分の1以上のV入賞率の台もありました。 (悪い台は30分の1程度) そういう台は、どんなに釘を閉められても出ていました。 昔(今はほぼ絶滅したが)、羽根モノプロと呼ばれる人達がいました。 で、実際に彼等がどんな台を打っているのかと見ると、意外にたいして良い釘の台を打ってないことが多かったのです。 彼等がよく口にする言葉は、「台のデキがよい」、「台のクセがよい」でした。 つまり、彼等は、「V入賞率」という言葉は知らなくても、感覚的にV入賞率の高い台を掴み、毎日クセの良い台ばかり打っていたというわけです。 |
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【505】 | ![]() |
Coco (2004年12月01日 12時44分) |
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これは 【475】 に対する返信です。 | |||
Kさん・・・ >機種にもよりますが、「クセ=V入賞率」には意外なほど差があります。 >つまり、彼等は、「V入賞率」という言葉は知らなくても、感覚的にV入賞率の高い台を掴み、毎日クセの良い台ばかり打っていたというわけです。 同じ機種を、同じ日に カニ歩きして何台か打ってみると、ほんとに同じ機種なの?って、思うぐらいV入賞率が違う台があります。 これが、「クセ」になるんですね。 ☆Kさんに質問したいのですが・・・。 人気店ともなると、少し出遅れたら優良台はすでに他の方が打っている場合があります。 そういう場合、その次の候補台としては(釘を見るのも大事ですが)やはり、クセが良い台を選んだ方が良いのでしょうか? |
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【476】 | ![]() |
元パチプロK (2004年11月30日 21時56分) |
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これは 【475】 に対する返信です。 | |||
羽根モノ講座・第6講(鳴き率について) CoCoさん >ズバリ!!「鳴き率」です(笑) >理由・・・鳴かない事には拾わないし、拾わない事にはV入賞率もないからです。 現実の店での釘調整を考えてみましょう。 導入してある程度時間がたつと、寄り釘はめったにいじらなくなります。 (特別なイベント時は除く) せいぜいオトシのハカマをいじって微調整をする程度です。 すなわち、変化する可能性としては、「鳴き率」が一番高いのです。 ですから、「拾い率」や「V入賞率」を把握しておきながら、「鳴き率」の変化を見定めて台を選ぶ、というのが現実的な手法となります。 |
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