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【474】 | 羽根モノ講座・第4講 元パチプロK (2004年11月30日 21時39分) |
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羽根モノ講座・第4講(拾い率について) ハイチューさん >ヤッパリ「拾い=寄り釘」と思います。 >店が釘調整する部分は「寄り部分」が1番多いと思うので、「拾い」が大事かと思います。 店長(釘師)の立場に立って考えてみましょう。 店長が羽根モノの出球を抑えようとした時、どうようにするでしょうか。 「V入賞率」は、普通の手段では変えようがありません。 となると、「鳴き率」と「拾い率」のどちらかを悪くすることになります。 あなたが店長だったら、どちらを悪くするでしょうか? たいていの店長は「拾い率」の方を抑えます。 すなわち、「寄り」を悪くします。 なぜなら、「鳴き率」を極端に悪くすると、客の側が面白くないので、すぐに客がとんでしまうからです。 優良店とボッタクリ店との一番の差は、「寄り釘」の良し悪し、「拾い率」の差にあると思います。 「鳴き率」はそれほど変わらないものです。 |
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【503】 | ![]() |
Coco (2004年12月01日 12時13分) |
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これは 【474】 に対する返信です。 | |||
こんにちは、Kさん・・・ >優良店とボッタクリ店との一番の差は、「寄り釘」の良し悪し、「拾い率」の差にあると思います。 >「鳴き率」はそれほど変わらないものです。 そうだったのか・・・。 私が打ちに行っているパチ屋はどうなんだろう? 考えなくっちゃ♪ |
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【485】 | ![]() |
ハイチュ- (2004年12月01日 01時18分) |
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これは 【474】 に対する返信です。 | |||
Kさん、有難うございました。 きちんと、みんなの答えに分かりやすいコメント、これから、羽根打つ時の参考にさせていただきます。 ど素人の自分にきちんと教えてくださり、感謝です♪ |
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【475】 | ![]() |
元パチプロK (2004年11月30日 21時47分) |
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これは 【474】 に対する返信です。 | |||
羽根モノ講座・第5講(V入賞率について) bokorinさんの解答について >「クセ」>「鳴き」>「寄り」 >以前よく打っていたファインプレーシリーズの場合ですが、役物のデキが悪い台はどんなに釘が開いていても出なかったです。 >結果、デキの良い台の釘だけチェック、開いてる台があれば打つ、という立ち回りになっていました。 >よって、「クセ」が最重要かと。 機種にもよりますが、「クセ=V入賞率」には意外なほど差があります。 最近の機種では、マジカペがそうでした。 ネカセの関係だと思いますが、クセの良い台では、10分の1以上のV入賞率の台もありました。 (悪い台は30分の1程度) そういう台は、どんなに釘を閉められても出ていました。 昔(今はほぼ絶滅したが)、羽根モノプロと呼ばれる人達がいました。 で、実際に彼等がどんな台を打っているのかと見ると、意外にたいして良い釘の台を打ってないことが多かったのです。 彼等がよく口にする言葉は、「台のデキがよい」、「台のクセがよい」でした。 つまり、彼等は、「V入賞率」という言葉は知らなくても、感覚的にV入賞率の高い台を掴み、毎日クセの良い台ばかり打っていたというわけです。 |
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