返信元の記事 | |||
【114】 | RE:喫煙はホールでも悪か!? 革命児 (2004年10月12日 18時47分) |
||
実際今年の4月にもベガスには言ってきましたが私は常に安い所、一般所得層から〜低所得層の方が行く所に滞在します。理由はパチンコのお客様の殆どが一般所得層の方と考えられるからです。いい所、話題性があるようなところはかなりの頻度で業界紙や経済紙などで取り上げられていますから滞在はしないです。 私の言った所は全台に灰皿が設置と言うか置いてありましたよ。名前を挙げてもいいなら挙げますが、、、、因みにどの辺のホテル、カジノ店をみていっています?出来れば教えて下さい。 分煙や灰皿を持ってくるのは知っていますよ。確かにそう言うところは沢山あります。禁煙スペースもあるのは知っています。高級になれば高級なほどそうなっています。 それからラスベガスの事を良くお分かりなのは分かりますが肝心のスレタイトルに関する意見は無いのでしょうか? |
■ 127件の投稿があります。 |
13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 |
【115】 |
元ユニ販海外部 (2004年10月13日 09時51分) |
||
これは 【114】 に対する返信です。 | |||
まず最初に書き込んだ理由は、革命児さんの誤解が、トラブルを生んでいるので、そのあたりを訂正したかったのがメインですね。 悪か?という事に関しては「分煙するか、空調を整えるか、枠間を思いっきり開けない限り悪認定してもいいかな」くらいに思います。以前の投稿にも書いたでしょ? 「未成年の客が大半のゲームセンターで全台灰皿完備はどうなの?」←あんまりいいイメージは持っていないという事。 「迷惑をかける側はそれを迷惑と思っていないのでタチが悪い」という言葉があります。 いじめ問題。不法投棄問題。騒音問題。環境問題。諸々。 ただ単に被害者に我慢しろと加害者が言うのは無理があるだろう。<ここでの状況はこう見える。 ホールが煙害処理をしたくないわけではないですよ。名古屋のとあるホールでは吸引ダクト付きの灰皿があり、副流煙を吸い込むようにしていたり、(ただし逆に灰が飛び散ってしまい見苦しかったりしますが)たばこのにおいの付きにくくする消臭剤をつかったりと努力はしています。 ホールにとって、たばこ臭い、煙が充満しているのを改善することによって、非喫煙者のお客をつなぎとめる事も大切なポイントになってきています。だってね、客の総数が減ってるこのご時世に「非喫煙者はホールに来なくても良いぜ」なんて思っている経営者なんかいませんよね。 仕事でカジノをまわるわけですから、それこそ上はベネチアン・MGMクラスからバルダー(ラスベガスのはずれ)近くの場末のカジノまでほとんどのカジノ回っていますよ。(バーラウンジの片隅のものまでチェックしてましたよ)革命児さんは”遊びで”「いくつかのカジノだけ」を選択する事ができるでしょうが、こっちは絨毯爆撃でほぼ全域を回らないといけなかったわけですね。 まあ、IGTには逆立ちしたって勝てなかったわけで、カジノホテルをぶったててそこで自社製品を大量導入しようと考えてるわけですね。 とにかく、革命児さん「間違っている前提で断言」しちゃうんで、非常に無駄に揉めるんであって、間違っているところは素直に謝った方がいいんじゃないかと。空港内の設備の話だって、それ前提に議論を組み立てようとしてるじゃないですか。もったいないんですよ。 カジノ店名列挙していただければ確認できますので、行って来ます。 ちなみにラスベガスの分煙状況はニューヨークやロスアンジェルスより全然厳しくないです。ラスベガスのメインストリートであるストリップでさえホテルとホテルの間には砂漠の片鱗が見える空き地が広がっていますので(ましてや中心部をはずれる通り沿いにおいておや)歩行喫煙だって野放し状態ですよ。北米内の喫煙者最後の楽園と、冗談で揶揄されているようですしね。 日本も社会システムとして分煙・禁煙促進されないといけないと思います。 余談ですが、かつて(ビクトリア朝時代)英国は成人男性喫煙率97%を誇っていたといいます。しかし、「女性(スモーカーの女性であっても)の前では喫煙しない。食事中には喫煙しない。(食後のラウンジでのみ可)。公共の施設(王立〜と冠の付いている施設)では喫煙しない。」などというスモーキングコードが上流階級にはあったそうです。 もっとも、パブでは酒とタバコはワンセットだったそうですが、基本的にパブは女性客は入れなくて上流階級のラウンジと同等扱いされていた場所だったそうです。 |
|||
この投稿に対する 返信を見る (2件) |
© P-WORLD