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【520】 | RE:質量と密度 匠道 (2011年07月06日 23時25分) |
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>物質の中では大きな密度を持ってても、密度が作用するような大きな粒で飛散するわけないじゃん。 言っちゃ悪いが何も状態が解ってないね(笑) 福島の状態は原発の格納容器や炉心が水蒸気爆発したのでは無いからね。 そもそも、核実験で大気中に放出されたプルトニュームは6.5ぺたベクレル 今やそこいらに何処にでも存在する物質だから、検出量が微量なら原発事故とは結び付けられないって事だよ 希ガスやヨウ素などのガス状物質が一番、次いでセシウムのような微細な粒子 チェルノブイリの様な炉心が水蒸気爆発した様な事故でも プルトニュームの拡散距離は僅かですよ。ICRP基準を超える飛散は30km以内でした。 >特別な化合物にしないと気化しないってのは、本当ですがw ホント、ヨーロッパの再処理関係のサイトに有るはずだが 読んだんだがマークするのを忘れたから場所はわから無い、探してみれば解るはず ただ、福島でのベント程度の温度で気化したりしない >戦後に寿命が延びたからがん発生率が増えたと云う考えも確かだけど。 >寿命が延びた=肺がんになる >とは限らないんだよね。 寿命が延びたのは事実だが、戦後に急激に増加してる タバコは戦前の方が喫煙率は高かった。子供が吸ってた時代が有るよ なのに戦後急激に伸びた原因は他に有ると思った で、他と比べて増加率が多いのは核爆発としか思えないって事 それと、情報として今日、官氏が言っていたストレステスト http://ec.europa.eu/energy/nuclear/safety/stress_tests_en.htm 読んでみれば解ると思う 安全かどうかではなく、このテストの目的は最大の災害を想定して安全マージンがどれぐらい有るか テストする事で、安全が保障される物ではない、そもそも100パーセントは無理だって事を認識すべき ストレステストがされていなくても事故が起きるとは限らないと言う事を留意すべきだな |
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【525】 |
ど○(・∀・)oん (2011年07月07日 21時35分) |
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これは 【520】 に対する返信です。 | |||
>そもそも、核実験で大気中に放出されたプルトニュームは6.5ぺたベクレル ギガ 10^9 (10億倍) テラ 10^12 (1兆倍) ペタ 10^15 (千兆倍) でかい数字ってのが良く分かるよね。 それはどーでも良いけど><w >福島の状態は原発の格納容器や炉心が水蒸気爆発したのでは無いからね。 ん? 原子炉・格納容器が水蒸気爆発したわけじゃないから拡散しないって言いたいのかな? 東電は土壌をほとんど調べていない。 それなのに、3月20・21日に、1・2号機排気筒から西北西に約500m離れたグラウンドと、北に約500m離れた固体廃棄物貯蔵庫前を調べたところ、 プルトニウム238、同239、同240が検出されています。 それぞれの比率から、今回の事故のものと東電が認めていますよ。 気化しなくったて、微粒子なんですから飛びますし当然拡散します。 東電はサイト内しか行って無いので、敷地外の状況は未確認なだけで、実際どうなってるかは未知数です。 一つ言える事は、格納容器に守られていながら、500m離れてる所まで飛んでるって事。 もっと外まで広がってても驚きません。(だって、ろくに調べてないんだからw) >なのに戦後急激に伸びた原因は他に有ると思った >で、他と比べて増加率が多いのは核爆発としか思えないって事 これは、私もそう思ってますが・・・ でも、がんになった方が、どの程度被ばくしたかを確認する術がほとんど無いのが実情ではないですか? 外部被ばくなら、体内を通過するので放射性物質は体内に残らないので確認出来ない。 内部被ばくでも、がんで亡くなった方全てをホールボディカウンターで調べる事はされて無いし、α波のプルトニウムが体内に入っていても検知出来ないですよ。 皮膚で遮蔽されますから。 >安全かどうかではなく、このテストの目的は最大の災害を想定して安全マージンがどれぐらい有るか >テストする事で、安全が保障される物ではない、そもそも100パーセントは無理だって事を認識すべき >ストレステストがされていなくても事故が起きるとは限らないと言う事を留意すべきだな 逆に言うと、 ストレステストがされたからって事故が起きないとは限らないって事ですね。 そんなの100も承知ですよw だって・・・経産省の原子力委員会と保安院が行うんですよw 今までもの電力会社資料(許可申請)をもとに、「運転時の過度変化の解析」で評価してたじゃないw どんな事を行うか、未定なのでなんとも言えませんが、ぶっちゃけ意味の無い事をすると思います。 今まで以上に安全マージンが確保出来るものになると願いますが。。。 ならない可能性が大きいです。 今まで以上に経費がかさむものになるのは間違いなく、更に高い発電になるでしょう。 |
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