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【479】 | 書きかえられたウィっキーさん ど○(・∀・)oん (2011年06月30日 22時38分) |
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まぁー、もともと造語のメルトダウン。 フルメルトって言葉も消されちゃいましたねー。 なんでだろw 東電の会見でも、燃料が原形を保っていないというのが定義なら、メルトダウンと言ったけど、 保安院は、「燃料が溶けて下に落ちる状態」と言っちゃったw 日本語で「炉心」と言うと、 原子炉の、核分裂連鎖反応が起きてエネルギーを発生する部分。燃料・制御棒・冷却材などのある所。 だったりしますw >原子炉のダメージより燃料のダメージが問題点。 単にタービン建屋の状況から、原子炉のダメージを述べたのですが。。。燃料のダメージの話になるのですね。 燃料の融点は2800℃だったかな? まぁー燃料のダメージの問題でしょうけど、 それなら、発生から15時間でメルトダウンを認めた事で容易に想像出来ますよね。 (保安院は、一部損傷では認めないですよねw) >放射性物質、主にガスやがセシュウムやヨウ素など気化しやすい物質は冷却水中に放出される。 >実際に蒸気中に見つかっているのがそれやで コバルトも検出されてますね。(発表無かった記憶ありますが) |
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【489】 |
匠道 (2011年07月02日 00時10分) |
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これは 【479】 に対する返信です。 | |||
>まぁー、もともと造語のメルトダウン。 >フルメルトって言葉も消されちゃいましたねー。 >なんでだろw 当然でしょ、メルトダウンって造語は、損傷から溶融、果ては完全溶解、再臨界までを指すから 適切ではないわな、チャイナシンドロームってアメリカのブラックユーモアの類だから。 >まぁー燃料のダメージの問題でしょうけど、 >それなら、発生から15時間でメルトダウンを認めた事で容易に想像出来ますよね。 ダメージってのが燃料管損傷って意味なら、メルトダウンではない。 スリーマイルでは2時間18分の間、ECCSの系統が最小限しにぼられ 1次系配管に6センチの穴が開いた状態(加圧機にがし弁の開放固着)で 炉心燃料の損傷は45パーセントにとどまったから ただ、注水が続いていればそれぐらいは持ったと思うが >コバルトも検出されてますね。(発表無かった記憶ありますが) 無論、後からの検査ではプルトニューム238、ストロンチューム89.90、クリプトン85も出るやろな。 ただ、拡散はしないでしょ重い元素で気化しないから 当時出たのはセシュームとヨウ素 ただ、量が多いように思うかもしれんが 核実験の有った頃は http://www.rist.or.jp/atomica/data/pict/09/09010507/02.gif とか http://www.rist.or.jp/atomica/data/pict/09/09010104/08.gif なんか参考になるかも 結局、あの原発事故で放出された量でも核実験当時の放射線被爆量と同じがちょい多い程度 大体、当時は4.4マイクロシーベルトになるんやから。 昔、タバコスレで放射性物質のせいで戦後肺がんが増えたんだって言ったら馬鹿にされたけど。 いまや、そいつらも内部被爆や放射性物質を心配してるんやろうなと思えば、笑える |
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