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【118】 | RE:漫画家谷村ひとしについて がくお (2010年09月10日 14時59分) |
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雀鬼2さん >1.五味康祐 >2.天野大三 >3.阿佐田哲也 恥ずかしながら、1.2.の方は存じ上げません。 桜井さん、小島さん、井出さん、 あとは知りませんm_ _m お答えしようもないところですが、 桜井さんは誰がいちばん麻雀が強いか? には興味ないでしょうねー、たぶん。 どうでしょう? >桜井さんと同じく、麻雀大会には出ていない雀士がいます。 ボクも出る気は起きないです(爆)。 |
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【124】 |
雀鬼2 (2010年09月11日 22時05分) |
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これは 【118】 に対する返信です。 | |||
トピ主さん、寛容なご対応に感謝します。 がくおさん >小島さん、井出さん は麻雀プロですね。 >1.五味康祐氏 芥川賞を受賞した剣豪作家で、桜井さんと同じような麻雀哲学を持っておられ、麻雀著書もあります。 http://www.shinchosha.co.jp/writer/1524/ >2.天野大三氏 連盟の10段で、この方も独特の麻雀哲学を持っておられ、五味康祐氏と同じく麻雀著書もあります。 http://www9.plala.or.jp/majan/bri1b.html http://www.h-eba.com/heba/majan/japan.html 天野10段は、五味康祐氏にこう言ったそうです。 「五味さん、私はシャイツを振るときに祈りますよ。和りやすい配牌が来るように」 これに対して、五味さんは、 「天野10段にして、シャイツを振るときに祈る(天に願う)のだ。」 と著書に書いてらおれます。 桜井さんと同等の麻雀哲学を持っている雀士は、この2人くらいしか思いつきませんでした。 (うらおもて:漫画哲也十番勝負の裏表紙)より引用 「勝つ、ということを、ただその点だけでつかまえているかぎり、その人はちょっと危険だね。 そのために失ったものを計算にいれていないのだからね。(目先の勝負に)勝った。だから自分は強いのだ。 そういう思いかたは、そう思いたいというだけのロマネスクな気持ちにすぎないんだ。」 桜井さんも負けることを否定していないし、五味さんも勝てばいいと思っている雀士は二流と言っています。 上記の名言は、麻雀に限らず、勝負事全てに当てはまると思います。 パチンコでホールに入る前や、台に座ったときに、勝たせてくださいと祈っても何も問題ない。 結果として負けても、それが勝負事です。 漫画や麻雀誌にも、結構いいことが書いてあります。 追: >桜井さんは誰がいちばん麻雀が強いか? には興味ないでしょうねー、たぶん。どうでしょう? 桜井さんは誰がいちばん麻雀が強いか? には興味なくとも、勝敗に関係なく打つと思います。 五味康祐氏の麻雀著書は、雀鬼同様のインパクトがあります。 勿論、五味康祐氏は連盟にも加盟しておられず、独特の上達法を自身の著書で披露し、 「連盟の有段者たちは、このような方法で上達しているのではない」 と書いておられ、桜井さんとよく似ています。 桜井さんとの相違点は、連盟の人とも付き合いがあったところですか。 |
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