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【2941】 | ゴトの「特許」 syokora (2010年09月01日 22時33分) |
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「パチンコ質問箱」は詳しい人が多いので慎重に書きますが... 昔、NTTが日本電信電話公社の頃だったか? 時代はハッキリ記憶していませんが NTTの子会社の田村製作所が「特許」を取ったものがあります。 内容は釘によって回りが変われば変動して「確率」も変えられるというものでした。 これは「特許」を取ってもパチンコ屋がパチンコ台に取付ければ「ゴト」になると思います。 でも、パチンコ屋にすれば「夢」のような話だったと思います。 その時に私はそんなものが流通すればパチンコは終わっちゃうな〜という感じでした。 でも...現実には市場に出回ることはなかったようです。 これは必勝ガイドにコラムを書いていた下田一仁の「下伝」の記事です。 そんなこともありました。 |
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【2942】 |
バトルパニック (2010年09月02日 01時20分) |
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これは 【2941】 に対する返信です。 | |||
>syokoraさん これでしょうか? いわゆる遠隔関連特許の最初に出た物かも。 -------------- パチンコ用遠隔装置 出願番号:特許出願 特願平8−301849 出願日:1996年11月13日 公開番号:特開平10−137422 出願人:株式会社田村電機製作所 発明者:小川 利行 発明の名称:ICカードを利用したパチンコシステム 要約 【課題】 パチンコ台の出玉率をユーザの利用状況などに応じて調整する。 【解決手段】 ICカード1に利用者の識別データが記録されるユーザIDエリア1Bを設けると共に、ホールコンピュータ3に識別データに対応して利用者の利用状況を示すポイントデータが各個に記録されたデータベース34を接続し、ホールコンピュータでは、データベースのポイントデータにより出玉率を決定してユーザIDとともにパチンコ台へ送信し、パチンコ台では、挿入されたカードのユーザIDとホールコンピュータから送信されたユーザIDとの一致を検出すると、予め設定された出玉率を、ホールコンピュータから送信された出玉率に変更してこの変更データに応じた出玉の制御を行う。従って、各パチンコ台の出玉率をユーザの利用状況などに応じて調整できる。 |
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