返信元の記事 | |||
【2133】 | RE:確率について やきとり屋 (2009年12月06日 13時33分) |
||
継続率80%なのに5連続単発って orz M店の台スペックって正規品なのか? (これ以外でも吃驚結果があるんですがw) 話を戻して、アンデットさん更に詳しい回答ありがとうございます。 >試射試験では出玉性能に関する試験項目しかありませんね。 そうなんですよ。なもんで例えば確率1/2で継続率99%だったと しても、出玉を鬼削ったりすれば出玉性能としては合格?するって事ですよねw >よく言われるのは、カウンター範囲は16bitであれば0〜65535となるので、 >大当り確率を1/300.6とすると、当たり乱数値は218個有るのでこれをどの様に配置するか& >周期をどうするか&周辺チップに何を使うかで波を作ってる・・・ (^^;218/65536≒1/300.6ですが、アンデットさんも仰ってる周期とか周辺チップで波をつくってたとしたら 本当の意味での確率ではなくなると思うんですよね。 >って、単純に考えると同じなんですが・・・解りません(笑) 私もよくわかりません(笑) 確率の期待値についてですが、これは確変を含むループ システムによる「期待値」なんですよね。Pの期待値は 確変中における電サポからの期待値だと思うんですが、 ・・・計算方法がわかりません(汗 でも期待値の計算なので純粋な確率についてでは無いのですよねぇ〜(^^; |
■ 3,171件の投稿があります。 |
【2138】 | ![]() |
マメ♪ (2009年12月08日 09時26分) |
|
これは 【2133】 に対する返信です。 | |||
やきとり屋さん、こんにちは♪ >そうなんですよ。なもんで例えば確率1/2で継続率99%だったと >しても、出玉を鬼削ったりすれば出玉性能としては合格?するって事ですよねw 確率1/2で継続率99%ってことは、確変機ではなくGAROタイプってことですね。 そうであれば、作動確率はM×N×R×S≦12を満たせば良いので、ほぼ出玉性能だけかと思います。 ご存知かと思いますが、出玉性能には次の3つの制約があります。 1)1時間に獲得する出玉が発射数の3倍未満 2)10時間に獲得する出玉が発射数の1/2を超え2倍未満 3)10時間に獲得する出玉の役物比率(連続作動の場合)が6割 これを元に計算すると、1時間の大当たり出玉が役物比率を考慮しないと18,000個、考慮すると13,200個未満となります。 GAROの場合、1回の出玉が1,890個(14個*9C*15R)ですから、1時間では18,000/1890=9.5回の大当たりが限度です。60分/9.5=6.3分ですから、大当たりから次の大当たりまで6分半以上掛かるように調整すればOKですね。 1回の出玉をもっと少なくすれば、役物比率を考慮したとしても、すんなりと検定を通過できます。 (もちろん1回の出玉を少なくすると、大当たりの消費時間が短くなるので、それも考慮に入れなければなりませんが・・・) 10時間では役物比率を考慮して大当たり出玉として許されるのが、72,000個。 同じくGAROだと、72,000/1,890=38回。 ん? 10時間で38回? ピワドの最高連荘報告では56連があるので、完全に規定を超えちゃってますね。 よく検定を通過したものだと感心します。 1回の出玉を1,200個位に抑えると、60回の大当たりまで許されるので、検定は通過しやすいでしょうね。 (ただ継続率99%だと、60回でも危ない気がしますが・・・) |
|||
【2136】 |
アンデッド (2009年12月07日 03時35分) |
||
これは 【2133】 に対する返信です。 | |||
やきとり屋さん、こんばんは。 >そうなんですよ。なもんで例えば確率1/2で継続率99%だったと >しても、出玉を鬼削ったりすれば出玉性能としては合格?するって事ですよねw んっと・・・ 確率の項目を引っ張ってきたのは、提出書類に確率を明記する必要が有るためで、 スペックを満たすためには以下の項目も満たさなければいけないので、確率1/2を満たすためには・・・ 継続率99%だと・・・無理かな?w ヘ 特別電動役物、条件装置及び特別図柄表示装置の性能に関する規格は、次のとおりとする。 (リ) 役物連続作動装置の1回の作動により特別電動役物が連続して作動する回数の合計がN回、 特別電動役物に係る最大入賞数の最大値がR、 1個の遊技球が大入賞口に入賞した場合に獲得する遊技球の数の最大値がSである場合において、 作動確率Mにつき、次の関係が成立するものであること。 M×N×R×S≦12 このN回数の期待値は以下の条文が・・・ (ヘ) 役物連続作動装置の1回の作動により特別電動役物が連続して作動する回数が変動するぱちんこ遊技機にあつては、 次の式により得られる連続して作動する回数の期待値について、ヘ(リ)に規定する関係が成立するものであること。 16 N=シグマ (i×Qi) i=2 ただし 16 シグマ Qi=1 i=2 Nは、役物連続作動装置の1回の作動により特別電動役物が連続して作動する回数の期待値 Qiは、特別電動役物がi回連続して作動する確率の値 >本当の意味での確率ではなくなると思うんですよね。 まあ、波を作ってる、ってのは、なんも根拠の無いオカルトと同じかな? ロジックではどうしようが同じ確率なんで あと、ややこしく書いてますが、Pの期待値は確変時の連荘回数期待値ですね(時短を含まない) ざっくり式にすると、P = 1 / 1 - 確変継続率 なので、82%で5.56回だと・・・ |
|||
© P-WORLD