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【1633】 | ありがとうございます ボロウドタイム (2009年06月13日 22時47分) |
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マメさん、こんばんは。 早速のご回答ありがとうございます。 でも (@_@;) へっ アセアセ じ〜〜〜〜 (;一_一) ・・・・・・ふむふむ ( 一一) じ〜〜〜〜 1時間経過・・・ どうやら鍵を握るのは「ハードカウンタ」ですね (~_~) すみません、間違っていたらご指摘をお願いします。 (「b」は関係なさそうですので省略します) 「a」の規定が出来たので、(これをクリアするために)メーカーは「ハードカウンタ」を使用することが出来るようになった。 加えて、メーカーにとっては、 >またソフトに負担を掛けないハードカウンタは、ROMサイズが非常に少なく規定されている中では、ソフト屋にとっては願ってもないこと だったと。 で、このハードカウンタには乱数値が多い。 と、このように理解しました。 となると・・・すいません、更に疑問が生じたんですがよろしいでしょうか? それは、 「なぜハードカウンタには乱数値が多いの?」です。 「ハードカウンタ」=『取得乱数値は多いものと決まっている』のでしょうか? >ハードカウンタは16Bitカウンタ(0〜65535)を使用していると思われますし、 とありますので。 どこかに答えが載っていたのかな? やっぱり、私得意の頓珍漢かも ^_^; |
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【1647】 |
マメ♪ (2009年06月15日 15時13分) |
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これは 【1633】 に対する返信です。 | |||
ボロウドさん、こんにちは♪ >「なぜハードカウンタには乱数値が多いの?」です。 >「ハードカウンタ」=『取得乱数値は多いものと決まっている』のでしょうか? ご存知のように現行機種の大半は確率分母が3桁+小数点付き数値になっています。 例えば牙狼は 1/397.18 で、乱数値は整数個用意しなければいけないので 100/39718 か 50/19859 となり、 基本乱数として 39718個か 19859個用意しなければなりません。 この基本乱数をソフトカウンタで回すとなると、更新間隔2msでは前者で 7.9436秒、後者でも 3.9718秒も掛ってしまいます。 現在のLSIの動作周波数は分かりませんが、更新間隔を上げられたとしても、1msあたりが限界かと・・。 それにしても前者で 3.9718秒、後者で 1.9859秒。 いくら初期値更新型のプラスワン方式で当りの周期が分からないと言ってもこれでは時間が掛り過ぎです。 で、この機種はハードカウンタを使用してるだろうと推測できます。 ですから「基本乱数値が多い物はハードカウンタを使わざるを得ない」ということになります。 もちろん、ハードカウンタは 1〜65535 までの数値ならどんな数値でも設定可能ですので、小さい数値でも構いません。 新機種の裕次郎は珍しくキリの好い数値で 1/346 となっています。 この機種では、ハードカウンタなのかソフトカウンタなのかは分かりません。 |
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