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【84】 | RE:保通協の検定について教えて下さい ダウナー気分 (2008年02月16日 09時47分) |
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いよっす。 仕事続きで落ちちまってたな。 レス遅くなってワリい。 結局、状態変化(高確・低確)があるかぎり、実際に変動が始まる瞬間になってからでないと判定できないからじゃね? 大当り乱数上の当り値の数が変わるから、同じ値でも当りのときとそうでないときがある。(【67】を参照されたい) また、保通の某チップを使う限り、クロックのあまりの遅さに確率分母となる大当り乱数カウンターの大きさ(数)に限界があるということもある。 たとえば高確・時短中に1秒で終わる変動があるとすると、大当り乱数カウンターの最大サイズは500以下となる。たとえばそこに0〜9までの当り図柄対応の専用値を置くとなると、低確率1/50の台しか作れないことになる。(しかも確率変動しない、という前提で。もしも確率が10倍にアップする場合は、当り値が100個必要になる⇒たぶんこういう素朴系発想は、理数系のプログラマーから冷ややかに論破される運命かと(笑) 意味ねえじゃんって) ま、やっても初代モンスターハウスタイプが限界。それでもプログラマーは「非論理的」と一蹴するだろうが……図柄選択乱数があれば事足りるしね。 また、最近の台はLED(特別図柄対応)に、潜伏をごまかすために多数の図柄を用意しているケースがあり、図柄それぞれに対応した専用値というのはいよいよ難しくなっているんじゃね? >また、保通協は主要基板となる部品をメーカーに売ったりもしているのですか? 遊技台の裏を見てみよう。 一番目立つ一番大きなロム(ムカデみたく足のついた石 1cm×5cm位の大きさ)がそうです。 スペック的に相当な時代遅れのものですが、セキュリティはやや強いといわれている(本当かよ) ちなみに仕入れ値は数百円といううわさ。 ちなみにメーカーへの売値は数千円(れ、錬金術!) 許認可権に影響を持つって、すごいことだね! |
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【86】 |
井の中の蛙 (2008年02月16日 16時18分) |
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これは 【84】 に対する返信です。 | |||
要するに保通協はパチンコの適正を検査しているのは建前で、パチンコメーカーから金を巻き上げる(表現は不適切かな)ための機関ということですね。 そこにはユーザー(パチンコファン)のための公的な公平性や保護性など微塵もなく水戸黄門の悪代官そのものですね。 |
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