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【20】 | RE:保通協の検定について教えて下さい もりーゆo (2008年01月30日 11時19分) |
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自分の読む限りの解釈ですけれど >適合検査の規定中に偏りのないものという項目がありますが、この偏りの範囲はどの程度までを偏りと決めているのでしょうか? 「偏りのないものという項目」では「偏りの範囲」は認めていないと言うべきかと思います。 ここで言う「偏りのないもの」と言うのは、 抽選システムで、意図的に抽選結果(当たり外れ)に偏りを作り出すような構造を持たないこと を求めているようです。 規定された契機以外で確率が変動しないことや、 大当たりが狙い易いシステムではないこと 確変突入・継続率が1通りであること 等 条件があります。 確変は明示的に許されているのでこれには抵触しないことになります。 現実としての「偏りの範囲」は、出玉率の試射試験で考慮されていると思います。 10時間で(払出/打出)が50%〜200%(払い出しにして3万発〜12万発) と、範囲がとっていますから。 >また、検査そのものは保通協の内部でのみ行っているのでしょうか? 現実としてはそうです。 風適法を読む限りでは、必ずしも保通協の試験に限られるものでは無いようですが 「公安委員会が適合と認める」ための試験で(公安委員会の)代行をしているのが保通協のみ です。 |
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【23】 |
井の中の蛙 (2008年01月31日 05時21分) |
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これは 【20】 に対する返信です。 | |||
>抽選システムで、意図的に抽選結果(当たり外れ)に偏りを作り出すような構造を持たないこと を求めているようです。 ということは、大当たりに関しては、完全確率で 常時行われているということですね。 抽選システムは完全確率でありながら偏りを 意図的につくる事は不可能でしょうか? もし、それが可能な場合に保通協でそれを見破る事は できるのでしょうか? |
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