返信元の記事 | |||
【341】 | RE:システムの話 もりーゆo (2007年07月10日 23時44分) |
||
>だからこそ台入れ替えの影響を受けない しかし、実際のところ「不正ハーネス」などは機種別に開発されていますよね。 なので、遊技台側の回路も機種別に用意しなければならないのではないかと考えているのですが。 >こんなものオマケというか利益はホルコンのメンテや、ホルコン自体の販売がメインになるでしょう。 なるほど、それは十分考えられそうですね。 サンドもハードをしょっちゅう販売するわけじゃないですしね。 >>しかし、新・源さんでハーネスゴトがあったそうで >これもいたちごっこをしてない証拠でしょ。 冬ソナも「ぶら下がり」をやられたようです。 新しい人気機種のゴトが発覚するという事は、今なお新たな開発が進んでいると言うことでしょう。 ゴトグループも採算の取れない開発はしないですから、 決して被害が縮小している訳ではないでしょう。 正直これはおっしゃるような遠隔管理システムがあっても無くても、まだまだ続くと思いますよ セキュリティはどの業界であろうとほとんどいたちごっこ。 セキュリティを破る側が採算取れないと判断したところでようやく一段落です。 >それもこれって一般の客がたまたま座って気づき報告しただけで、 >ゴト集団によって大当たりで玉自体は抜かれてない。 むしろ運良く客がすぐに座ったおかげで、店は助かったようですよ。 >変な感覚で大当たりしてたら出玉管理ですぐばれてたんじゃないかな。 >他のゴトも台が変な挙動を示したからばれてるんでしょ。 数日間出玉が目立って多いので調べたらようやく判っなんてケースもあるようです。 ますます連荘製の高い荒い台が増えてきているために、ちょっとぐらい集中して出ても特には不審に思わなかったらしいですよ。 >釘だけだと >プロの釘師(もういないか)に支払う金額や、 ほんと今はフリーの釘師はほとんど成り立たないらしいですね。 デジパチで調整するポイントは数箇所に絞られますし 羽物でもメーカーが調整ポイントと、割数に合わせた調整の目安などの情報を提供しているらしいです。 (直接手渡しはしていないそうですが) それでも店に少なくとも1人は、まともに釘が打てる人間を用意しているそうですよ。 >閉店後従業員が夜遅くまでわざわざホールコンピュータの情報を元に1台1台釘調整する労力、 イベント前日を除けば、 全台ではなく、日に数台、突出しすぎた台や、ぶどう等の問題のあった台を調整するぐらいだそうですよ。 店によるかもしれませんが。 イベント調整も、ほとんどヘソだけの調整で終わりのことが多いようですし。 とは言え、労力が減らせるのは間違いないですから、それがメリットであることは否定しませんが。 >それだけやっても明日はいくら利益を上げれるかビクビクしながら経営する事を考慮すると十分高値を払う価値はあるでしょう。 そうでしょうか? 「明日はいくら利益を上げれるか」は「総稼動」が概ね予想できれば推測できるでしょう。 その予想通りに客が入るかどうかは遠隔システムではコントロールできません。 大差ないと思いますね。 1台毎、1日毎の売り上げでは確かに運任せでしょうが、1月単位、機種あるいは島単位で売り上げを見ているのですから ちょっとばかりの偶発的な突出は吸収できるでしょう。 月々、不正機器のメンテ等に金を掛け、システム更改に備え費用を積み立てるより その分の資金を不測の時の為にプールした方が安心だと思うんですが。 摘発されないようにする為の隠ぺい工作などの資金も馬鹿にならないと思いますし。 |
■ 382件の投稿があります。 |
39 38 37 36 35 34 33 32 31 30 29 28 27 26 25 24 23 22 21 20 19 18 17 16 15 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 |
【362】 |
プリンプリン大王 (2007年07月11日 21時53分) |
||
これは 【341】 に対する返信です。 | |||
しかし、実際のところ「不正ハーネス」などは機種別に開発されていますよね。 これはゴトする立場であれば開発は必要だけど、 ホルコンに使用する=店側が利用する際は関係ないでしょ >新しい人気機種のゴトが発覚するという事は、今なお新たな開発が進んでいると言うことでしょう。 >ゴトグループも採算の取れない開発はしないですから 一人の従業員で複数のシマを見てるような店 つまり管理体制が不十分な店のみが狙われてるでは? だってホルコンって本来ゴト対策のシステムでしょ 一時期ゴト師が相次いで摘発されたのも出玉管理のおかげ。 大体はあっというまにバレてしまうでしょうね。 >>閉店後従業員が夜遅くまでわざわざホールコンピュータの情報を元に1台1台釘調整する労力、 >イベント前日を除けば、 >全台ではなく、日に数台、突出しすぎた台や、ぶどう等の問題のあった台を調整するぐらいだそうですよ。 こんなのでよく経営が成り立ちますよね。 常に稼動が8割以上ある店ならともかく、 それ以外の店はどのように調整するのでしょうね? 一旦離れた客を呼び戻すには 分かりやすいように派手な釘のあけ方をしないといけない でも利益があがらない 少しずつ空けても客に気づかれにくく、一定の客が集まるまでに破綻してしまいますね。 >月々、不正機器のメンテ等に金を掛け、システム更改に備え費用を積み立てるより 私の言ってるシマ出玉管理・制御システムが不正機器であると定義されてますか? >1台毎、1日毎の売り上げでは確かに運任せでしょうが、1月単位、機種あるいは島単位で売り上げを見ているのですから かなり大雑把で少し予想が狂えば最近みたいに短いサイクルで新台も入れ替えも出来ないでしょうね。 出なさすぎでも客が飛ぶし。 |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
39 38 37 36 35 34 33 32 31 30 29 28 27 26 25 24 23 22 21 20 19 18 17 16 15 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 |
© P-WORLD