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【189】

RE:8割以上のホールは遠隔してる?

ポンチポンチ (2007年06月27日 09時45分)
驚愕の事実!!大手N社が集団でゴト行為!!


大手N社が集団的ゴト行為!?その言葉に一瞬、筆者は自分の耳を疑った。
「・・・N社グループの集団ゴト行為は、ホール側の弱みに付け込んでのものです。
対等に戦えないばかりか、それを、私たちは、どこにも持っていくことができないんです」一言一言、恨みを込めて語るA氏の言葉の中から出たN社というのは、どんなパチンコファンでも知っている大手のパチンコメーカーである。
もともとパチンコ台のメーカーとして知られていたが、最近はパチンコの総合商社化しており、パチンコ台は元来部品製造子会社であったSという会社が製造元になっている。
花吹雪でのリーチと高い連チャン性でCR機ブームを作ったと言われる『H』の製造元と言えば、すぐにお分かりだろう。
そのN社が、集団的ゴト行為とは、一体どういうことなのか?
「・・・私たちのホールが一昨年、改装と同時に、遊戯台をN社に発注したんです。
それでN社の口利きもあり、改装の島工事をN社グループのK工業に頼んだんです。
そこでK社によって『出玉コントロール』の工事をもちかけられました。
私はオーナーとして、出玉と割り数を完全に把握できるならば・・・、そう思って同意したんです」正直な印象として、A氏は利益優先の経営者ではなく、店も良心的なほうである。
その彼でさえも、『出玉コントロール』を導入してしまった。
だが、K工業はそれだけではなく、なんと『偽造プリペードカード』の卸しまで持ちかけてきたという。
さすがにA氏もこれは断ったという。
「噂には聞いてましたが、なにせ初めてのものだったので、向こうの言いなりでした。
大手N社の紹介ということで信じきっていたこともあります。
それで、K工業から『遠隔操作を扱うには、新しい人間を入れたほうがいいでしょう。
経験もあって優秀なホール主任がいますから、紹介しますよ』と言われ、店長としてMという男と、Sというオペレーターを紹介されたんです」このMとSという男。
この男たちは、確かに長いホールでの経験があるが、後に判ったことだが、店をつぎつぎを移っているのである。
新装開店2ヶ月後もすると、店をやめて他のホールへと移るということを繰り返していたのだ。

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RE:8割以上のホールは遠隔してる?  評価

もりーゆo (2007年06月27日 10時25分)

そのサイト
>次回公判は、平成10年9月24日である。続編取材をお楽しみに!
とのことですが、
その続編は何処にあるか知りたいですね。
既に9年近い年月
しかも裁判の結果は見えているとの記述。

「圧力によって潰された」と言うことは無いでしょう。
現に、この記事は残っていますし、公開する意思があればどうにでもなってしまいますから。

>『偽造プリペードカード』の卸し
これは各カード会社が黙って居ようはずがありません。
唯でさえ変造カードが大量に出まわり、多くのホールから苦情の嵐だったのですから。
カード会社自体も、自社のカードが卸せなければ、金が入ってきません。

被害を受けるのがカード会社であることを考えれば
警察とグルと言う可能性はまず無いでしょう。

一部「遊技通信」に実際に掲載された記事から引用ているようですが
それは、このHPで語られている内容の本旨の信憑性を補強するようなものも無く
HPの内容の大半は、その裏付けになるような記事も公判記録も紹介されておらず
その信憑性を補強するものが無いのも気になります。

出来れば、この事件に直接関連する、他の記事や記録などを知りたいですね。
大手N社の関わる事件ですし、裁判にもなっている。
事実なら、関連の告発記事が、このサイトのこれだけしかないと言うことは無いと思いますし。
【190】

RE:8割以上のホールは遠隔してる?  評価

ポンチポンチ (2007年06月27日 09時48分)

「経験豊富で有能な人材という触れ込みだったのに、利益はさっぱり上がらず、客足も遠のいてきたんです。
それで調べてみると、普通の経営どころか、玉の横流しまでやっていた疑いが出てきた。
K工業にも事情を伝えたんですが、それから、ゴト行為と思われる被害が頻出しました。
それで調べてみると、出玉コントロールを外から操作されて次々と玉を抜かれていたんです」それだけではない、オーナーA氏にも覚えがない裏ロムまで発見されたのだった。
開店から3ヶ月ほどで、被害総額は1億にもなっているのではないかと言われる。
「誰が犯人かということは、はっきりと判っているにも関わらず、私は何もできない。
それどころか『N警察』と業界で呼ばれているN社に対して敵対することは、この業界で生きていけなくなることを意味するのです」N社は、自社の遊戯台の審査での便宜を計ってもらうためだろうか、警察OBの天下りがかなりの数、顧問などの職にると言われており、『N警察』と呼ばれている。
もちろん、この言葉には、業界内での権力者という意味も込められているのだが。
「私はホール経営者として、違法行為である『出玉コントロール』を依頼してしまったことを後悔しています。
・・・私は、K工業だけが、このゴト好意を集団で関与していると思ってましたが、事実は違って、それはN社ぐるみのようでした。
私のもとへ、同じくN社の被害にあった千葉のあるホールから、事実の確認にきた人が教えてくれたのです」ここで冒頭の宮城県の事件を思い出して欲しい。
そこで家宅捜索が入ったコンピューターソフト会社『エイヴィックスジャパン』はこのK工業とよく仕事をしていた。
その上、一時は本社がN社所有のビルの中のワンフロアにあったこともあり、完全なN社系列の会社であるというのだ。
すべての疑惑は業界の巨人、N社に集中してきた。
筆者は、その大手N社とたった一人で戦う千葉のホール経営者に会うため、アポイントを取った。








警察までも使ってN社の嫌がらせは続いた!!


千葉県は佐倉市。
奇しくもこの地は、江戸時大に、過酷な領主の圧制に対抗する農民一揆の指導者、佐倉惣五郎が出た土地である。
パチンコ業界の巨人N社と、孤立無援の戦いを続けるホール『D』も、この地にあった。
当事者である社長のB氏に、ことの経緯を聞くことにした。
「私のところはA氏のホールとは違って、『出玉コントロール』の工事も、『変造プリペイドカード』も断った。
ただでさえ、闇の部分が多いこの業界で、そのような行為で客を裏切ることは、結果的に自分の首を締めることになるのは明らかだから。
それでも、異常なくらいしつこく『出玉コントロール』を勧めてきた。
今となって考えると、工事をしないと、うちの店からゴト行為で金を抜くことができなかったからだろう」B氏は平成8年4月に、新店舗を開店するにあたり、当時品薄であったパッキーカードユニットを注文するために、N社の紹介で島工事に関してK工業を紹介された。
その配線工事は下請けのA電気である。
「この時に導入したコンピュータが、今年1月に宮城の『遠隔操作発覚』事件で、家宅捜索を受けたエイヴィックス社製のもの。そして、K工業に『若手で実力がある釘師』としてSを紹介された」これを奇妙な一致とみるか。
いや、そんなはずはない。
B氏の店でもSは玉の横流しが発覚している。

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