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【187】 | 8割以上のホールは遠隔してる? ポンチポンチ (2007年06月27日 09時42分) |
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加古川本蔵さんに1票 私も8〜9割のホールは、遠隔または何らかの出玉コントロールを行っていると想います。 以前 千葉県佐倉市にあるホールが 大手パチンコメーカーと裁判にまで発展した記事があったので、コピぺしてみます。長文なので連張り失礼いたします。 http://www.nurs.or.jp/~pachinko/pachinko-c.html 皆さんは、どんな感想をもたれるでしょうか?特に完全確率やボーダー派の方に、お聞きしたいのは、大手メーカーぐるみでこのような、悪質な行為が以前から行われているパチンコ業界で、現在よりハイテク化した制御をしているホールが、全体の1割程度しかないと、貴方達が仰る根拠を 業界騒然大手パチンコメーカーによる確信犯的集団ゴト行為が発覚した!!それは、『出玉コントロール』というパチンコ業界の病理に巣くうファン虫の集団犯罪であった。 底無しの不況の営業で、青色吐息のホール側を尻目に、ただでさえ一人利益をあげていると言われるメーカー。 もとはと言えば、パチンコファンたちに還元されるべき億単位の金額が、そのなかでも大手のメーカーグループによって、今日も日本のどこかで搾取されているのだ!! ファン無視の『八百長』遠隔操作の実態 「確かにそうです。うちの店では、出玉コントロールはやっていました。 ・・・この業界、やっている店が多いのは事実です」東京郊外に中規模のホールを持つこのオーナーA氏は、取材に対して、店での出玉コントロールの事実を見とめた。 筆者は、この時点で、パチンコ業界の最大のタブーである、この『出玉コントロール』について取材していたのだった。 出玉コントロールは遠隔操作とも呼ばれ、完全な違法行為であるが、一部パチンコ店では確実に行われている。 風営法に明らかに違反しているのだが、現在まで摘発はかなり稀なのが、現状である。 その稀な摘発が今年、1月に宮城県で行われた。 27日に、宮城県古川市のパチンコ店2店の経営者ら2人が、古川署に風営法違反(無許可設備変更)の容疑でパチンコ台などを押収された上、逮捕された。 その手口とは、パチンコ台の基盤にかかる電圧を上下させ、出玉コントロールを行っていたという。 そのための改造システムをパソコンを使って行っていた。その件で、東京都港区のコンピューターソフト企画会社『エイヴィックスジャパン』にも家宅捜索が入った。 |
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【188】 |
ポンチポンチ (2007年06月27日 09時44分) |
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これは 【187】 に対する返信です。 | |||
この事件を受けて記事を作成した、パチンコホール向けの業界誌『遊戯通信』の記事「横行する遠隔操作の手口と防止策」を引用したい。 「手口は大別して遊戯機の電子部品を狙ったゴトと同様、かつてはロム系とブラ下げ系に分かれていた。(中略)ブラ下げ系の遠隔操作は当りか外れかの選択が基本である。 しかし、前述の理由(筆者注・ロムはチェックが入るため)でロム系遠隔に危険が生じたため、今ではこの手法が主流となり、今度は遠隔操作用パソコンにキメ細かいプログラムを組み込むなどの発展をした」(3月号22P) これによって大当たり回数や出る時間、割数の時間ごと、日ごと、週ごとの設定が自動化されるのだ。 この『ブラ下がり』とは、遊戯台の基盤などに仕掛けられたミニ中継基盤のことであり、遠隔操作の子機にあたる。 大きさは40ミリ×30ミリぐらいだが、年々小さいものが開発されているようで、たとえば、立ち入り検査に際しても、かなりの専門知識がないともともと遊戯台にあった部品化と思ってしまうと言うのだ。 これを遊戯台の液晶基盤の間や、スタートセンサーにつながる配線部分に接続し、大当たりを誘発されるという仕組みである。これらに有線と無線で操作を行う。 この操作にはノート型パソコンを使うわけだが、「遠隔用プログラムを組み込む際には、ワープロ機能や住所録などの通常ソフト内に隠し、しかも当然ながらパスワードを使用、プログラム解析に対しては自動消滅する機能も入っている」(前出『遊戯通信』による)という、機密保持を行うのだから、いかにホールにとってのトップシークレットかが分かる。 ファンの間でも「時間になると一斉に大当たりする」「リーチは多いが当たらない」「回る台だが当たらない」などは、遠隔操作が行われていると噂され、一部ファンには「監視カメラはそのためのもの」とまで根強く信じられている。一説によると、ファンの4分の3はこの遠隔操作の存在を信じていると言われる。これは、そのままファンのパチンコ業界に対しての不信感にもつながる。 「出玉コントロールは、お客さんのためにやっているんですよ。負けこんでいる常連のお客さんに対して、大当たりをプレゼントしたり、プロへの対策であったり・・・」A氏が言う「客のため」とは、ホール側が出玉コントロールを正当化するために使う詭弁であることは明らかだ。 大負けして2度と来なくなってしまっては元も子もないから、腹が痛まない程度に負けを押さえて、時々勝ってもらい、トータルでは大きく負けてもらう・・・。 このようなホール側の方針が、ファンの不信を呼んでいるのは事実である。 新聞紙上でも問題になったパチンコ依存症。 パチンコで作った借金のドロ沼にハマっていく主婦たちは、ジワジワと勝てるはずのない『出玉コントロール』の罠にはまっていってしまったのだ。 それでも、果たして「客のため」と言えるのか?当初の取材目的は、出玉コントロールの告発で、筆者は意図的に店側の言い分を引き出したいため、取材相手を挑発する意味で、A氏を一喝した。 「5万円負けがこんでいる客に3万円還元して、長いスパンで毎日2万円ずつむしりとっていくほうが、確実にホール側は儲けるはず。 主婦などが自殺にまで追い詰められていくのは、まったくこの出玉コントロールのためではないか!!そんな八百長をやってては、いつまでたってもパチンコは表の世界に出ることはない!!」少々言い過ぎたきらいもあったが、A氏は唇を噛み締め、言葉を押し殺してポツリポツリと、驚くべき内容を語ってくれた。 |
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