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RE:パチンコと競馬

セブン命! (2007年04月08日 23時19分)
パチのボーダー理論についてお聞きしたいのですが、ボーダー理論って一言で言うと、雑誌によく載ってある、換金率別の、無限に試行すれば損益0の境界線ですよね?平均出玉を元に計算するとの事ですが、当り出玉が均一の台なら分かりやすいですが、例えば、ウルトラマンやハイパーミルキーやリングにかけろのような当りの内訳で更に、出玉数の違うような台ってどういう風な計算で平均出玉を算出するのでしょうか?お手数お掛け致しますが、宜しく御願い致します。

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カメハメクリス (2007年04月09日 01時14分)

セブン命!さんはじめまして。
このトピの真の目的は競馬の話をすることであることはわかっていただいていると思いますが、トピの文章にボーダー関係についてお答えする旨記載しているので、私なりのやり方を記載します。

まず、該当機種の基本スペックを知らないことには何もやりようがないのですが丁度手元にパチマガ1/28号があって、ハイパーミルキーのスペックが出ているのでこれでやってみます。

5R 50%  13R 40%  16R 10%
6R目以降は右打ち となっているので、3種類の振り分けにおいて1Rあたりの出玉数は同じにはなりません。

パチマガの数値をそのまま拝借すると、
5R 540個  13R 1560個  16R 1950個  です。

説明を解り易くするため時短中の当りも初当りと考えることにして初当りを10回ひいたとします。総大当たり回数は30回。
理論上、5R15回 13R12回 16R3回となります。
従って総出玉は
540×15+1560×12+1950×3=32670
よって初当たり1回の平均出玉は3267発ということになります。

100回転の時短で当たる確率は1−(266.25/267.25)^100=0.313
時短の発生割合は36%と書いてあるので、時短による上乗せ回数は
0.313×0.36=0.1125 0.1125/(1-0.1125)=0.1268回
トータル確率は267.25/1.1268=237.2より、1/237.2

237.2回転で3267発の出玉が得られるので、等価ボーダーは237.2×(250/3267)=18.15となります。

ウルトラマンはかなりめんどう(私レベルでは)なので、パチマガのアラプロのページに書いてあるULRにアクセスして読んでみるといいと思います。
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