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【7】 | RE:ずいぶん広まってきました ドラケン桜 (2007年02月13日 01時03分) |
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どこだったか忘れましたが、 「ボーダー論者は、パチンコ店にとってありがたい客だ」 という内容の、ホール関係者の方の意見を目にしたことがあります。 どうやら、ボーダー論は、パチンコ店の売り上げに貢献しているようです。 これはおそらく、ボーダー論について、表面的な「理論」だけ理解して「実際」を理解せずに打つ人が多いからでしょう。 むしろ、ボーダー論は、パチンコに駆り立てる動機としての効果が大きいと思われます。 ボーダー論を勝ちにつなげることができる打ち手は、そんなに多くの割合ではないと思われます。 実際、ボーダー論を勝ちにつなげられる打ち手なら、等価のパチンコなんて普通は打たないと思います。 それなのに、等価のパチンコを打つ人がいっぱいいて、等価店が繁盛しているという現状があります。パチンコ店が安泰なわけです。 逆に言えば、最近等価交換にする店が増えている理由は、オカルターが集まるからなのかもしれません。 しかし、打つ人にとっては、等価の方が危険です。破滅する人も多くなるでしょう。 そうなると、店の売り上げも落ちて、勝てる人も勝てなくなるおそれがあります。 回る台が有利=低率交換率店が有利っていうことで、低交換率が見直されて欲しいです。 「等価の方がボーダーが低いから有利」と思っている人には、「実際」を理解していないよ、と言いたいです。 回る台が有利なのは、昔は誰でも知ってたんじゃないかと思います。今では無制限が当たり前になったせいで、気にしない人が増えたのかもしれません。 |
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【9】 |
ちょっとした店員 (2007年02月13日 03時00分) |
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これは 【7】 に対する返信です。 | |||
>「ボーダー論者は、パチンコ店にとってありがたい客だ」 少し前に、私がそんな内容を掲示板で書いた気がします(笑) ボーダーを基準に台を選ぶのにボーダー論を理解してない人が多いのは事実です。 いくら回るって言っても、スルーが、アタッカーが、電チュー拾いが、みたいな台は結構あります。 店側は、より詳しいボーダーで台を調整します。 利益に直結するそれらの要素に詳しくないはずがありません。 雑誌を見たくらいで勝てるわけないですね。 では、そんな中で店側が全体的に見て、客が勝てる台を用意するとはどういうことか。 そう、その台で出して欲しいからなのですよ。 10箱20箱積んでしまえ!みたいなテンションの調整にすることもたまにですがあります。 ある日、出勤すると・・・・・・。 店長「○○コーナー赤字調整してるのに出てないんやけど・・・・・・」 というぼやきが。 そう、1日くらいではムラが大きいパチンコにおいて、思惑通りにならない事も多々あります。 良い調整の台も、少し出たけど後が続かず台移動、ハマリにハマって敬遠され結局イベント失敗という悲しい事になる場合も。 そんな時、ボーダーに詳しい人が座ってくれれば!! 長時間粘ってくれれば、見える出玉が増える可能性がグンとアップ!上手くいけばドーンと出ます。 アピール効果は上々、イベント成功、そのコーナーを出すつもりで居た店は、ちょっとくらい赤字になっても痛くないしむしろバンザイ。 という事です。 つまり、本当に良い台があったら迷わず座って勝ってください、と言う事ですよ。 |
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