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| 【218】 | RE:日本列島・九州八県。 赤い戦士トマト （2018年05月22日 02時00分) |
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生命の起源が突然生まれた一つの細胞と言うのが正しいなら、環境によって何百万の種に分かれていったのでしょう。 だとするなら遺伝情報は分裂した時にコピーされるので「存続」は”個”になります。 戦争は、この地球環境で個の存続を最適にしていく為に集団を形成している異人種間の最適の奪い合い。（結局は個の延長） 自分だって戦争になれば生物上の同種である他国の人間を殺○ると思う。 ＞例えば、「憎しみ」「恨み」という感情はなぜ生じるのか。 ＞他の動物にそのような感情が生じるとは思えません。 ＞人間の場合、他者に受け入れられたい、認められたい、という欲求があり、 ＞その欲求が満たされないと、憎しみや恨みが生じるような気がします。 ＞ 最適な遺伝子の継承のため（子孫の為） | |||
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| 【219】 |
RE:日本列島・九州八県。
CamPaTi (2018年05月22日 23時39分) |
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| これは 【218】 に対する返信です。 | |||
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＞最適な遺伝子の継承のため 結局は、そういうことになるのかな、という気はします。 例えば、中学、高校の歴史の授業で、 フランス革命は民衆解放のための戦いであり、 アメリカの南北戦争は奴隷解放のための戦いだったから、 正しい戦いだった、みたいな教わり方をしませんでしたか。 おかしくない？。 民衆解放のためだったら人を殺していいわけ？。 奴隷解放のためだったら人を殺していいわけ？。 或いは、ベルリンの壁が崩壊したとき、おそらく、世界中の人たちが、 「やっと、平和になる」 と思ったんじゃなかったでしたっけ。 ところが、まず、チャウチェスクのような独裁者が殺され、 コソボ紛争のような民族紛争が頻発して人が殺され、 湾岸やイラク戦争が起き、テロが蔓延した。 まるで、人を殺してよい新たな理由が見つかったかのようです。 そもそも、人を殺していい理由というのがあるのでしょうか。 もしあるとしたら、それは、自分が生きるため、としか言いようがないと思うのです。 となると、人が人を殺さなくなるためには、 「人を殺すな」 と教えるしかないんじゃなかろうか。 しかし、人間は、人を殺してよい理由を次々に見つけ出しては、殺し合いをやめない。 人間の脳には、何か重大な欠陥があるとしか思えません。 |
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