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【1351】 |
初代ペラポン (2024年06月02日 00時25分) |
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【安田記念 AI予想】 今週の安田記念でAIが本命に抜擢したのは上位人気が予想されるソウルラッシュでした |
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【1350】 |
初代ゆるせぽね (2024年06月01日 09時39分) |
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【今日の注目ポイント】 京都で鳴尾記念 東西で2歳新馬戦がスタート 6月1日(土)は東京・京都の2場開催。31日正午時点の馬場状態は東京が芝重・ダート不良、京都が良・ダート稍重。1日の天気は東京が晴れ時々雨、京都が晴れの予報となっている。 ■鳴尾記念でロードデルレイが重賞初制覇を狙う 京都11Rは芝2000mの鳴尾記念(GIII)。これまでの通算成績が6戦5勝、唯一の敗戦も2400mの神戸新聞杯だったロードデルレイが登場。2連勝の勢いもあり、重賞初制覇なるか。対するは怪我からの復帰後、重賞で連続3着のヨーホーレイク、前走・日経賞では5着も連覇を狙うボッケリーニ、前走マイラーズCで強力メンバー相手に3着のニホンピロキーフなど。 ■アハルテケSはイーグルノワールの巻き返しに注目 東京11Rはダート1600mのアハルテケS。昨年の全日本2歳優駿2着のイーグルノワールが登場。近2走は伸びあぐねているが、東京コースで真価を発揮して巻き返すか。対するはオアシスSを快勝して復調を見せたユティタム、条件適性を模索しているパライバトルマリンなど。 ■聖護院特別でミエスペランサが無傷3連勝を狙う 京都8Rは芝1800mの聖護院特別(2勝)。ミエスペランサは新馬戦、君子蘭賞と無傷の2連勝。今回は古馬との対戦になるが、斤量差が大きく、無傷3連勝の可能性は十分。対するは休み明けの前走で2着だったロードマンハイム、3歳時に重賞3着があり、このクラスでは力上位のドットクルーなど。 ■東京5Rの新馬戦でレーベンスティールの半弟テイオームサシなどがデビュー 東京5Rは芝1600mの新馬戦。23年セントライト記念(GII)を勝ったレーベンスティールの半弟でナダル産駒のテイオームサシが斎藤新騎手でデビューする。他にも、調教で動いているデバックなどにも注目したい。 ■京都5Rの新馬戦で良血馬ショウナンザナドゥなどがデビュー 京都5Rは芝1600mの新馬戦。姉に重賞勝ち馬が2頭いて、セレクトセールで1億8500万円(税抜き)の値が付いた良血馬ショウナンザナドゥが池添謙一騎手でデビューする。他にも、重賞3勝のダイアナヘイローの仔マテンロウコマンド、セレクト1億3000万円(税抜き)のジャスタパーティーなどにも注目したい。 ■横山武史騎手らが節目の勝利までわずか 横山武史騎手はJRA通算600勝まであと2勝で、本日は東京で7鞍に騎乗する。菅原明良騎手はJRA通算300勝まであと1勝で、本日は東京で4鞍に騎乗する。嶋田純次騎手はJRA通算100勝まであと3勝で、本日は東京で1鞍に騎乗する。 |
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【1349】 |
初代ゆるせぽね (2024年06月01日 17時17分) |
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鳴尾記念 1枠1番 カラテ 57.0 高杉吏麒 2枠2番 ディープモンスター 57.0 浜中俊 3枠3番 バビット 57.0 和田竜二 3枠4番 ボッケリーニ 57.0 J.モレイラ 4枠5番 ヤマニンサンパ 57.0 団野大成 4枠6番 ロードデルレイ 57.0 川田将雅 5枠7番 スカーフェイス 57.0 松若風馬 5枠8番 アリストテレス 57.0 横山典弘 6枠9番 ヨーホーレイク 57.0 岩田望来 6枠10番 フォワードアゲン 57.0 藤岡佑介 7枠11番 アウスヴァール 57.0 古川吉洋 7枠12番 ホウオウアマゾン 57.0 坂井瑠星 8枠13番 ニホンピロキーフ 57.0 田口貫太 8枠14番 エアサージュ 57.0 松山弘平 ※6除外 4−6−9 ワイド→的中 170円 4−6−9 馬連→的中 360円 計 6→2 【+3.3】 |
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【1348】 |
初代ゆるせぽね (2024年06月01日 19時39分) |
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安田記念 1枠1番 カテドラル 斎藤 1枠2番 ガイアフォース 長岡 2枠3番 レッドモンレーヴ 横山和 2枠4番 ジオグリフ 北村宏 3枠5番 ナミュール 武豊 ★ 3枠6番 ドーブネ 菱田 4枠7番 ロマンチックウォリアー マクドナルド ★ 4枠8番 エアロロノア 幸 5枠9番 パラレルヴィジョン ルメール ☆ 5枠10番 ソウルラッシュ モレイラ ☆ 6枠11番 ウインカーネリアン 三浦 6枠12番 フィアスプライド 坂井 ☆ 7枠13番 ステラヴェローチェ 横山典 7枠14番 コレペティトール 岩田康 7枠15番 ヴォイッジバブル パートン 8枠16番 エルトンバローズ 西村淳 8枠17番 セリフォス 川田 ★ 8枠18番 ダノンスコーピオン 戸崎圭 ☆ 5−7−17 ワイド→ 計 3 【】 |
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【1347】 |
初代ゆるせぽね (2024年05月30日 15時39分) |
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【宝塚記念】 ファン投票第2回中間発表 ドウデュースが約14万3000票で前回に引き続き首位をキープ 6月23日(日)に京都競馬場で行われる宝塚記念(3歳上・GI・芝2200m)のファン投票第2回中間発表が30日、JRAより発表された 1位は14万3364票を獲得したドウデュースが第1回に続き 首位をキープ なお ファン投票は6月2日(日)まで受け付けている 第1回特別登録を行った馬のうち ファン投票の得票の多い上位10頭に優先出走権が与えられる 上位20頭は以下の通り ※順位 馬名 票数 1.ドウデュース 143,364 2.リバティアイランド 115,954 3.ジャスティンパレス 85,508 4.ベラジオオペラ 85,362 5.ドゥレッツァ 83,638 6.ディープボンド 82,183 7.テーオーロイヤル 81,249 8.ジャスティンミラノ 61,517 9.ジャンタルマンタル 56,556 10.ソールオリエンス 55,007 11.タスティエーラ 53,653 12.ブレイディヴェーグ 51,526 13.ナミュール 51,254 14.ジャックドール 48,967 15.レガレイラ 45,537 16.スターズオンアース 38,250 17.テンハッピーローズ 34,064 18.ステレンボッシュ 33,410 19.アスコリピチェーノ 32,803 20.レモンポップ 30,067 ※有効得票数1,713,138票 ※最終結果発表は6月6日(木) |
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【1346】 |
初代ゆるせぽね (2024年05月30日 10時28分) |
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代打・柴田善臣騎手が世界一の馬と大仕事 不良馬場の安田記念でのハナ差勝利から10年 ちょうど10年前 14年の安田記念は1強ムードだった 主役はジャスタウェイ 3月のドバイデューティフリーを6馬身1/4差で圧勝 当時の世界ランキング単独1位となる130ポンドのレーティングを獲得し これが凱旋レースだった ただ 風雲急を告げる情勢だったことも また確かだった 前週のレースで主戦の福永祐一騎手が騎乗停止となったため 須貝尚介調教師の騎手時代の同期でもある柴田善臣騎手が急遽 代打を務めることに また レース前日からの雨で 馬場は極悪ともいえる不良 府中は何が起きてもおかしくない雰囲気に包まれていた レースは中団から 馬群の中で脚をためた 迎えた直線 馬群の中に進路を取ると ジワジワと前に接近する ひと足先に先頭に立ったのは 16番人気のグランプリボス 三浦皇成騎手のGI初制覇か そう思われた瞬間 内から迫ったのがジャスタウェイ ゴール寸前で僅かに捉えて 天皇賞(秋) ドバイデューティフリーに続く3つ目のGIタイトルを獲得したのだった それ以前に2回の騎乗経験があったとはいえ GIで代打を務め しっかりと結果を出すあたりは さすが経験豊富な大ベテラン この手綱捌きには須貝調教師も感謝しきり 雨に打たれながら 多くのファンも祝福の拍手を送っていた |
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【1345】 |
初代ゆるせぽね (2024年05月29日 05時55分) |
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世界に約3000頭しかいない“黄金の馬”!? アハルテケSの「アハルテケ」について深堀り 安田記念の前日に当たる6月1日 東京競馬のメインレースでアハルテケSが行われる この特徴的なレース名は馬の品種に由来 アハルテケは黄金色に輝く美しい毛並みを持ち 世界に約3000頭しか存在しない希少種として知られる そんな“幻の馬”の特徴や魅力について探った アハルテケは中央アジア南西部に位置するトルクメニスタンの原産 同国の歴史的シンボルでもあり 国章にも描かれているほか 23年にはアハルテケ繁殖の技芸と装飾の伝統が ユネスコ無形文化遺産にも登録された 現在日本では青森県のアハルテケ長谷川牧場が唯一 同種の輸入と繁殖に取り組んでいる 日本にやってくるきっかけとなったのは 同牧場の長谷川百合子さんがアハルテケを訪ねてロシアやエストニアを旅したときのこと 現地の関係者から生物学的 歴史的に見ても希少な種であることや感染症などへのリスクヘッジのため 海外でも繁殖を行いたいといった声を耳にしたことから挑戦を決めた 現在は同牧場で10頭が暮らしている その特徴についてサラブレッドとの違いをみてみると 体高はさほど変わらないものの 体脂肪率が低く細身な分 見た目には少し小さい印象を残す 首が長く胴に対してやや垂直ぎみに付いている点 尾やたてがみが薄くまだらなところなど その違いは随所に見られるが 一番は美しい毛並みにあるといえよう “黄金の馬”や“幻の馬”とも称されるほど毛並みは金色に輝き 三国志に登場する「赤兎馬」の正体とする説もある その多くはクリームがかった佐目毛(さめげ)だが 月毛(つきげ)や河原毛(かわらげ)の馬も多数 またサラブレッドでお馴染みの鹿毛も存在するほか 青毛のアハルテケも いずれの毛色であっても 強い太陽光の下ではメタリックな光沢を発する 長谷川さんはアハルテケの魅力について 「一頭、一頭の個性が豊かであること」と語る アハルテケから積極的にコミュニケーションを取ろうとしてくる部分は「とても楽しさを感じる」とし 「基本的に穏やか かつ好奇心旺盛でフレンドリー またどこか上品さも感じさせ 同じ場所、同じ時間を過ごすパートナーとして居心地の良い相手」とコメントした レース名にまでなるアハルテケ JRAではレースの名称決定時に「お客様にとって、なじみ深い競走名を継続すること」を大切にしている 美しい容姿だけでなく 気品ある立ち振る舞いでも人々を癒してくれる存在だからこそ レース名としてふさわしいものだったのかもしれない |
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【1344】 |
初代ゆるせぽね (2024年05月28日 10時30分) |
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東京の新馬は土日3鞍 サートゥルナーリアやアドマイヤマーズの産駒がスタンバイ 日本ダービーが終わり 今週からは待望の2歳戦がスタート 東京では例年通り 土日で計3鞍のメイクデビューが組まれている 新種牡馬の産駒をはじめ 注目の良血やセレクトセールの高額取引馬がスタンバイ どの馬が勝ち上がるのか 新たな世代の戦いが楽しみだ 【6月1日(土) 東京芝1600m】 ◆ウインアレース(牡、父ウインブライト、母ウインアルテミス、美浦・畠山吉宏厩舎) 父は現2歳世代が初年度産駒の新種牡馬 半姉にはウインアグライア(コスモス賞、若駒S)がいる 「早めに入厩し、ゲート試験に合格後も順調に乗り進めてきた。コロンとした体形は父に似た感じがある。まだハミの取り方などに課題もあるけど、性格的な難しさはない。マイルから中距離までこなせそうだし、初戦から楽しみにしています」 と畠山吉宏調教師。鞍上は松岡正海騎手が予定されている ◆ウィンターベル(牡、父バゴ、母ノチェブランカ、美浦・木村哲也厩舎) 母はJRA3勝 叔父にグレートマジシャン(毎日杯2着、日本ダービー4着)がいる 「気がいいし、真面目な性格。この時期としては体力もある。まだ物見をするようなところなど気性的に幼いので、そのあたりが競馬に行ってどうかでしょう」 と木村哲也調教師 鞍上はC.ルメール騎手が予定されている 【6月2日(日) 東京芝1600m・牝馬】 ◆エンブロイダリー(牝、父アドマイヤマーズ、母ロッテンマイヤー、美浦・森一誠厩舎) 父は現2歳世代が初年度産駒の新種牡馬 母は忘れな草賞を勝っており クイーンC3着など3歳戦で活躍した 「追い切りでは頭を上げて行きたがるようなところがあるけど、しまいの時計的にも十分に動けている。馬格もあるし、この時期としては完成度が高そうな感じ。芝向きの軽い走りをします」 と森一誠調教師 鞍上はJ.モレイラ騎手が予定されている ◆クライスレリアーナ(牝、父サートゥルナーリア、母シユーマ、美浦・木村哲也厩舎) 父は現2歳世代が初年度産駒の新種牡馬 母はイギリスとカナダのG1(サンチャリオットS、E.P.テイラーS)を勝っている 半兄のブレステイキングはプリンシパルS2着 チャレンジC3着など活躍した 「追い切りでは楽な感じで動けているけど、牝馬らしい難しさがある。まだ土台には緩さがあるので、競馬に行っても動けるように課題を改善していきたいです」 と木村哲也調教師 鞍上はC.ルメール騎手が予定されている 【6月2日(日) 東京芝1400m】 ◆カルデライト(牝、父ナダル、母コーディエライト、美浦・森一誠厩舎) 父は現2歳世代が初年度産駒の新種牡馬 母は新潟2歳S2着 ファンタジーS2着など2歳戦で活躍した 伯父にはサフィロス(京王杯2歳S2着)がいる 「筋肉質の体形。いいスピードがありそうだし、初戦から動けそうです」 と森一誠調教師。鞍上はC.ルメール騎手が予定されている ◆スターウェーブ(牡、父Kingman、母コスモポリタンクイーン、美浦・武井亮厩舎) 昨年のセレクトセールに上場され 取引価格は3億円(税抜き) 伯母のArabian QueenはイギリスのG1(インターナショナルS)を勝っている 「牧場でも育成の段階から評判が高かった。繊細なところなど課題はあるけど、しっかりとコントロールができているし、ひと追い毎に反応も良くなってきています」 と武井亮調教師 鞍上は三浦皇成騎手が予定されている |
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【1342】 |
初代ゆるせぽね (2024年05月27日 08時25分) |
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【安田記念】 ソングライン引退で主役不在 「連勝中」「波乱」連覇翌年のVワードで浮上する一頭は 第74回安田記念・G1は6月2日 東京・芝1600メートル 香港から中距離最強と言われるロマンチックウォリアーなど2頭が参戦し 6年ぶりに外国馬が出走する 国内を見渡せば 連覇を達成したソングラインが引退 春の新マイル王をめぐる一戦は混沌としている 香港最強中距離馬のロマンチックウォリアーと 香港マイルG1馬のヴォイッジバブルが参戦する この2頭がはたしてどれほど強いのか 昨年はG1馬10頭が出走してソングラインが連覇 女王は引退し 今年は日本のG1馬が4頭と層は昨年ほどではない ちなみに安田記念を連覇した馬は3頭 ヤマニンゼファー(92、93年) ウオッカ(08、09年)の翌年はどうだったか 2頭とも引退して出走しておらず 今年と状況は同じ 94年は1番人気スキーパラダイス(仏) 2番人気サイエダティ(英) 4番人気ドルフィンストリート(仏)と外国勢が上位人気も 勝ったのはノースフライト(5番人気) 2着トーワダーリンとの馬連は1万4210円だった 10年はショウワモダン(8番人気)が制し 馬連1万2640円 3連単34万8740円 外国勢は3頭が参戦し 4番人気ビューティーフラッシュ(香港)は11着に敗れている 連覇した馬が引退して迎えた過去2度の勝ち馬に共通するのはノースフライト(3連勝中) ショウワモダン(2連勝中)と連勝中だったこと にも関わらず 人気の盲点になっていたが 主役不在の年であれば“勢い重視”が有効であることを歴史が示している 今年の出走馬を見渡すと 2連勝中以上で出走する日本馬はパラレルヴィジョンのみ 芝1600メートルに矛先を向けた今年は ニューイヤーS ダービー卿CTを連勝と この距離で大きく飛躍した 波乱の香りがする春のマイル王決定戦 |
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