返信元の記事 | |||
【494】 | 猫物語 負け猿じん (2001年11月03日 21時16分) |
||
☆ぐうたら日記 11/3(土)編 朝から雨。ついでに風が冷たい。こうやって、だんだん冬になっていくんだな〜しみじみ。 ・・本題に入ろう。 私はあまり動物が好きではない。でも、嫌いというわけでもない。 そんな私が、最近ある猫をかわいがっている。 今年3月、ご近所に引っ越してきたUさん宅に、飼い猫がいる。 名前は『龍之介』(多分、字はこうだと思う。通称:リュウ) ご近所に迷惑をかけてはいけない(糞尿でね)と、いつも玄関先につながれている。 こちらを向かせようと手を叩いて音を出しても、反応がない。 ・・ん?猫って耳がいいはずだけど・・ よぉく見たら、鼻がたれている。 ・・動物にとって、嗅覚って大事なハズだけど・・ 鳴き声は『に゛ゃぉん〜』(とてもハスキー) ・・かわいくない・・ パッと見は、上品なヒマラヤン。 だけど、私が知っている『猫』という枠からかけ離れている! なんなんだ!こいつ? あのね・・リュウってね・・今年14歳なのね・・人間でいうと、80歳はゆうに超えていたの! 『リュウって、もろジジィやん!』 耳が遠いのも、鼻タレ(これは病気だと思う)も、納得。 つながれているため、足腰が弱りがちになってしまう。 だから、暇があれば、小猿と一緒に散歩に連れて行っていた。 しかし、10月上旬は忙しく、ついでに暇な休日に雨だったため、2週間ほど散歩に連れていけなかった。 すると、久々に会ったリュウは、ふらふらとして、まっすぐ歩く事すら出来なくなっていた。 ・・あぁ、こうやって動物って老いていくんだなと思うと、悲しくて泣けてしょうがなかった。 そこへ、飼い主のおじちゃん登場! 「ど、どがんしたとねっ?」(訳:どうしたの?) そりゃぁ、自分ちの玄関先で、他人が猫抱いてめそめそ泣いてたら、びっくりするよね。(笑) その日から、雨の日以外、リュウの散歩を欠かしたことはない。 朝の30分は、とても貴重な時間だけど、リュウとの散歩の時間はもっと大事。 リュウと一緒に、自然にふれ(昆虫と戯れる)、風を感じるのは楽しい。 リュウ、頑張って長生きしてね! おまけ:年寄りなので、動きがすご〜く鈍い。一昨日は、池にはまった・・おいおい、大丈夫か?(笑) |
■ 2,799件の投稿があります。 |
【495】 |
旅浪人 (2001年11月03日 23時39分) |
||
これは 【494】 に対する返信です。 | |||
昔、高校の頃、レストランに住み着いていた小猫を拾ってきたことがあります。(正確にはかっぱらった)リリーと名前をつけ、(ださい)かわいがったのですが、親に「くさい」という理由で猛反対され、もとのところにもどしましたが・・・。 龍之介?もしや、徳川龍之介から?と思ってしまったのは私だけ? うーん抱きしめてtonight. |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
© P-WORLD