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【462】 | お父さんって・・ 負け猿じん (2001年10月20日 22時18分) |
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☆ぐうたら日記 10/19(金)編 困ったことに、小猿は周期的に「お父さんって・・?」という質問をする。 TVや本、友達との会話など、ふとした拍子にそういう疑問が湧き上がるのだろう。 その質問に答えることに関して、特別イヤな顔をするわけこともなく、淡々と答えている。 (ただし、離婚原因に関しては、ノーコメントだけどね) 本日の質問:「お父さんは、何と言ってプロポーズしたか?」 回答:「忘れた!」(これは本当) 続質問:「結婚記念日は?」 回答:「忘れた!」(これは嘘) 続質問:「結婚指輪はまだ持ってる?」 回答:「売った!」(これは本当) え?回答になってないかしら?(笑) 小猿が父親に関して疑問を持つ気持ちは、理解できないわけじゃない。 けど、いちいち昔の事を思い出すのは、好きじゃない。 辛い事・悲しい事・楽しい事、すべて過ぎてしまったことだ。 そのいろんな過去を乗り越えて、今の私がある。 過去を振り返るより、未来に向かって・・前進あるのみ! でも、前進の先には壁ばっかだけどね。(笑) |
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【464】 |
BB桜 (2001年10月21日 08時10分) |
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これは 【462】 に対する返信です。 | |||
子猿ちゃんと同じ立場で育ったBBで〜す。 私も小学一年生で母子家庭になりました。男の子二人のあとの女の子で、父親がとりわけ可愛がってくれたので随分母親を困らせたものです。 私が初めて離婚理由を聞いたのは、長女出産の時。赤ちゃんと枕をならべて寝ているのを見て「あなたは幸せね」。そして私を産んだ時の状況を思わず口にしてしまったようです。 戦後の混乱期、4人の子供を育てるために苦労を重ねる中で、一度も夫の悪口をそれも「お父ちゃんに逢いたい」を繰り返す娘に聞かせたことのない母でした。 子猿ちゃんも、大人になって男女の揺れ動く関係を知った時、はじめて理解できるのではないでしょうか。 >辛い事・悲しい事・楽しい事、すべて過ぎてしまったことだ。 >そのいろんな過去を乗り越えて、今の私がある。 でも「父親のことを知りたい」という気持ちが強いのは当然のことで(まるで父親のことを覚えてなければなおさら)、良いところをちょっとだけ話してあげてもいいんじゃないかしら。知らないとはいえ自分の父親が悪い人っていわれるのは、きっと淋しいことだとだと思うから。 良いにつけ悪いにつけ自分の父親の存在がまるでないというのは(心理的に)、子供側からいえばやっぱり寂しいかなと・・・ |
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【463】 |
小猿ファン (2001年10月21日 02時20分) |
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これは 【462】 に対する返信です。 | |||
片親の息子としての経験から・・・ なるべく客観的に、いいことも悪いことも聞いておきたいのだろう、と思います。 例えば離婚理由(もっと大きくなってからかな?) もし、お相手の方が80%悪いとお考えなら、60%悪いぐらいに言っておく感じで丁度いいかな? |
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